[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(03:02)]
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お名前: プリン
投稿日: 2005/6/5(08:41)
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akoさん、はじめまして。
プリンといいます。
エネルギッシュな投稿、いつも読ませていただいてますよ〜!
〉めざせの皆さん、こんばんわ!
〉最近カウント作業してないけど、明らかに100万語未満のakoです。
私も読むのは好きだけど、カウントしたり、まとめたりするのはとっても苦手で
読んで積上げて、記録は後回しという感じです。
akoさんは、確実に読んでいらっしゃるんだから100万語は必ずその延長線上にありますものね。
〉さて、「akoさん、アンタ、そんなことも知らなかったの?」と言われてしまいそうな話なんですが、ぜひぜひ、英語圏のコドモ本を読む機会の多いSSSの皆さんに聞いてもらいたいと思って、自分としては大発見な気分なので、つい書いてしまいました。
〉うさぎなんです。ナゾなんです。わからないんです。
〉まず前提として、akoは「うさぎ=rabbit」と思っていたわけです。
〉しかしどーも違うんです。
〉過日「うさぎとカメ」のお話を英語で読んでたんです。
〉アホなことに、しばらく読んでても、うさぎがrabbitではないことに気づかなかったんです。
〉どうせ知ってるお話だからと、絵とストーリーばかり追ってたんです。
〉そんな風にタカをくくっていたので天罰くだりました。
〉やられました。わりと後になってから、
〉「あ゛〜〜、うさぎがラビットじゃない! しかもカメがタートルじゃない!!なんじゃこりゃ〜(…とまでは言いませんが、つい書いてると出てきちゃって…優作好きだから(^^;;;)」
〉(カメに関しては、「ミュータントタートルズ」という漫画があるのを知ってた関係で、タートルというとは知ってた「つもり」)
〉つまり、ako思い込み英語では、「rabbit and turtle」のはずが、
〉現実は「The Hare and the tortoise」だったんです。
〉rabbit と hare…
これ、私もずーっと気になってました。
絵本や子どもの本を読んでいるとたっくさん、出てくるんですよねぇ。
今、Little Houseシリーズを読んでいるんですがOXやCowやcalfみたいなのがいっぱい出てきます。
rabbitとhare…、
これ、最近ようやく違いがわかりました。
よく、Country Living(BRITISH EDITON)という雑誌を買ってちらちら興味のあるところを拾い読みするんですが、3月号にMad MARCH HARES(3月ウサギかな?)というページがあって、rabittとhareの違いが書かれてました。
この雑誌、絵がきれいなんで眺めているだけでも癒されます。
どうも、hareはrabbitより大きくて耳も長いようです。
あと、習性も違うみたい。
どうも、hareのほうがより野生的な感じがします。
ほかのみなさんも書かれていましたが、hareとrabbitみたいなのはいっぱいありますよね。
mouseとrat(ratのほうがイメージが悪い感じがしません?)
CrowとRaven(これはRavenのほうが体が一回りほど大きいらしい)
などなど・・・。
大きさとか習性とか、ウーン、オス、メス違いとか、子どもと大人とか、
単数とか複数とかで違ってくるんでしょうね。
私も「なに? なに???」と思っていたのですが、最近、ようやくそういうことがわかりはじめたところです。
どうもイメージがわかないと物語に入り込めないときもあるんで、
どーんとフルカラーの動物百科辞典みたいなものを買って時々眺めていますが、
いや〜、なかなかきれいなんで、ぼーっと眺めてます。
でも、ほんと、こんなのって、たっくさんありそうですね。
思わず、そんなこと、ある、あると思って出てきました!
〉ひぃ〜 知らない〜 自分で言って大爆笑してます…
〉コドモ向き理科系絵本をもっと読まねば〜〜
〉多読はじめて1年以上になるというのに、
〉今頃、そんなことに気づいたんです〜〜
〉こういうのって、単語の意味を気にしてるってことになってしまうでしょうか…
〉でも、英語って実に楽しいって思いました。
そんなことないと思いますよ〜。
読めば読むほど新しい発見があって、
本当に楽しいなって、どっぷり多読にはまり込んでいる私、プリンでした(^o^)。
では。
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