[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(19:15)]
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お名前: まゆ
投稿日: 2005/5/9(22:15)
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みなさん、こんにちは。まゆです。
現在、OBW1,PGR2,ICR2など色々織り交ぜて読んでいるところで、26万語をちょっと過ぎました。20万語を超えてから小公女や若草物語などGRで読んだものの邦訳を読んで、GRの理解度をチェックしたり、GRには書かれていなかったエピソードを思い出したりして、とても楽しい時間を過ごしていました。本棚には、洋書のほかに、小学生が読む本(日本語の本)が少しずつ並び始めています。主人はビックリしていましたが、いずれ娘が読むってことで一件落着(10年くらい先かしら・・・笑)
書店に行くと、必ずといっていいほど洋書を衝動買いしてしまうのですが、以前衝動買いしてしまった洋書のなかに、PGR4の"About a boy"と"Love Actually"があります。ヒュー・グラントのファンなので、両方ともDVDを持っていて何度も何度も観ているんですけど、先日"About a boy"を観たあとに何となく本棚からその本が読んでいる気がして読み始めてしまいました。
「すごい!読めてる〜〜!!」「ちょっと設定が違う?」「へー、こんな事情もあったのねー」「あれ?そんなことにも気づいちゃったりして、英語力アップしてるのかしら?」
自画自賛の嵐です。褒めだしたら止まりませんでした。ところどころセリフを覚えてしまうくらいDVDを観ているくせに、そんなことは棚上げしてしまうポジティブ(?)な私。さすがに意味のわからない単語もありましたが、DVDを何度も観ているおかげで何となくわかってしまう程度のものでした。
まだ読み終わっていないのですが、せっかく調子付いているところなので"Love Actually"のほうも読んで30万語を超えたいと思っています。そのあとは、またもとのレベルに落ち着こうかしら。
ずっと歩みのノロイ亀さんだったのですが(今もそうですが。。。)、シマウマしたり、パンダしたり、キリンしたり(しかも首が長すぎ!)、ひとり動物園状態な感じで忙しいですが、ものすごーーく楽しいです。多読やっててよかった〜って思います。
そうそう、多読を始めたきっかけが、いきなりハリポタを読んで挫折して「いつか読んでやるー」だったのですが、あっさり目標を変えました。今は「レイモンド・チャンドラーをいつか原書で」です。というのも、主人がチャンドラーの邦訳や関連書を全て持っている(本人談)のですが、PGR2の"The Lady in the lake"が面白くて原書で読みたいなーって思ったんです。主人も原書を読みたいと思っていたらしいので、一緒に楽しめそうです。唯一私が楽しめなさそうなのは、主人が苦もなく原書を読めてしまいそうなことです。にくたらしい。。。
掲示板では"Happy Reading!"が合言葉のようですが、私はまさに今それを体感している気がします。
みなさんも、Happy Reading!
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