[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(06:36)]
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お名前: macska
投稿日: 2005/4/13(09:05)
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チクワさん、こんにちは!
お祝いメッセージありがとうございます。
〉GRの作品たちはいかがでしたか?
やっぱり筋を追う意味では読み易いですね。まだレベルはそれほど高くないから知らない単語も数えられる程だし。でもカーブやらバウンドやらがなくて全て直球って感じなのはつまらないです。その点は児童書の方が面白い。分らない単語の数は飛躍的に増しますが、登場人物の心理を想像しながらその動きを微妙に表現している分らない単語の意味をも想像する。読むのに時間はかかるけど、でも本の世界が広がります。GRで読んだ物語も、いずれまたペーパーバックの小説で読めるようになったら読んでみたいですね。
〉実は私、macskaさんの40万語報告の杏樹さんからのお祝いへの、macskaさんのお返事の
〉最後の方のお言葉が・・・
〉わが身にずっしりこたえまして〜〜〜。
『今、できれば多読の教室をはじめたいなと準備中です。自分の多読の中で、ただ単に読む本を気分で選んで終わらせるのではなく、どんな時どうしていったのか意識しておかなきゃって杏樹さんに言われて認識できました。』
って、この部分ですね。自分の多読では何の気なしにやってしまっていることも、教えることを意識するなら、やはり自己分析は必須だなって気づかされました。杏樹さんに感謝です。教えようと考えなければそんな必要はないでしょうけどね。
〉実は私も多読教室のマネゴトをしております。
〉クラスも多読のみとまではいかず、
〉従来式のクラスの中で多読の割合をだんだん増やしている、くらいのもんですが。
児童英語のクラスで私も同じようなことを現在やっています。多読というより読み聞かせです。小学校低学年までは絵本で、高学年からはORTを取り入れています。時間は5〜10分程度かな。児童英語を卒業して中学生になった時にタドキストの仲間入りをしてくれたらいいなと思いながらやっています。
〉また機会がありましたら、教室のお話とかもできるといいですね。
教室や子ども達の地域性ということも日ごろ考えさせられています。ぜひどこかでお話ししたいですね。
ではまた。
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