20万語報告

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(07:39)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

20713. 20万語報告

お名前: とまと☆まま http://happy1reading.seesaa.net/
投稿日: 2005/4/8(21:27)

------------------------------

こんにちは。
先日10万語の報告をさせていただきましたとまと☆ままです。

昨日、ついに20万語を通過しました。
最後の1万語は、Curious Georgeシリーズ7連発!!で通過です。

おさるのじょーじ、とてもかわいくて面白いです。
悪気はないのに毎回大騒ぎを起こしてしまって、でも不思議と憎めない。
次はどんな騒ぎを起こすんだろう・・・と気になって、次々と手に取ってしまいました。

※はじめは順番関係なしに何冊か読んだのですが、
 やはりシリーズものは順番に読んだ方が楽しめますね!


10万語〜20万語までに読んだ本は73冊、内訳は、
 ・ORT(レベル0)・・・17冊
 ・児童書(レベル0)・・・11冊
 ・児童書(レベル1)・・・20冊
 ・児童書(レベル2)・・・15冊
 ・児童書(レベル3)・・・1冊
 ・GR(レベル0)・・・1冊
 ・GR(レベル1)・・・5冊
 ・GR(レベル2)・・・2冊
です。

あれ?こうやって振り返ってみると、ほとんど児童書ばかりですね。
GRも頑張って読んでるつもりだったのですが・・・、おかしいなぁ。


15万語あたりで、「まだ絶対早すぎるよ〜」と諫める自分の声を振り切って(笑)、
いつの日か読みたいと本棚に飾っていたMagic Tree Houseに手を出してしまいました。
予想通り、わからない単語のオンパレード。1ページに知らない単語が5個以上・・・。
「話が分からなくなったら投げればいいや」という気持ちでどんどんすっ飛ばし、
途中からは(先が気になって)どんどんスピードアップしてほとんど拾い読み状態(笑)、
そのまま勢いに乗って最後まで読み切ってしまいました。
分からない単語だらけだったのに、そんなことが気にならないくらい面白くて、
「読んだぞ〜!!さぁ次行くぞ〜!!」という達成感!?がありました。

こんなに分からない単語だらけでもストレスなく読めるものなんだなぁ〜というのと、
気がつくと(日本語を読むのと似たような感覚で)拾い読み?ができていたことに、
自分でも驚きです。
Magic Tree House以前は、無意識のうちについつい脳内音読する癖があったのですが、
途中からは、映像が頭の中に浮かぶような感じで(というのも読み終わった後に気がついたのですが)、
Magic Tree House以降、なんとなくですが読むスピードも早くなってきたような気がしています。

Magic Tree Houseに感謝!!
シリーズ全部一気読みしてしまいたい気持ちでいっぱいですが、、
多読がペースダウンしてしまったときの活性剤として大切に保存してあります(笑)。


もうひとつ、10万語の報告でイマイチ楽しめないといっていたGRですが、
この10万語のなかで、面白いと思える本に出会うことができました。
(近眼の独眼龍さん、その節はアドバイスありがとうございました!)

一つめは、レベル1(PGR1)の『Island for Sale』。
イラストもお話もほのぼのしたおとぎ話風。児童書を読んでいるような感じで楽しめました。

もう一つは、レベル2(CER2)の『Jojo's Story』。
内容はシリアスです。が、10才の少年の視点で話が進んでいくため、単語や表現がシンプルで、
あと私はどっぷり感情移入してしまったこともあり、スラスラと読めました。
ラストが非常に衝撃的で、いまだにJojoのことが頭から離れません。


あと、ひとつお気に入りの絵本に出会ったので、ここで紹介させてください。
※書評システムデビューしようと思ったのですが、図書館で立ち読みしたため
 手元に実物がなく、タイトルしか分からなくて・・・(涙)。すみません。

『The Sleepy Owl』 Marcus Pfister著
ふくろうの子どもと人間の男の子のほのぼの友情物語?です。
表紙のイラストが気に入って手に取ったのですが、
イラストのイメージそのままの、やさしくてかわいらしいお話でした♪
〜Little Owlは男の子と友達になります。が、人間の子どもはもうおやすみの時間。
 「明日の昼に遊ぼうね」と約束して、目覚まし時計を借りて帰るのですが・・・。

お話も素敵ですが、なんといってもやさしい色遣いのイラストが素敵です。
ぜひ、アマゾンで表紙だけでも見てみてください(笑)。


また長々と書いてしまいまいすみません。
それではまた。

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.