[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(17:42)]
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akoさん、おひさしぶりです。ありがとうございます。
〉七十鳥さんはどっちのタイプかな。
「読めるときに読め」なタイプです!
ごく最初のころには読書計画を考えることもありましたし、焦ったり無理したりもしました。
でも最近は、英語から離れすぎないようにしているだけで、3日で1ページなんてこともあります。
離れすぎると忘れそう……。
〉〉MTH
〉おお! アメリカ史関係のお話が出てくるのですね! akoにはそれは非常に楽しみ〜〜
そういえばakoさんは世界史クラブの人!
アメリカ史は、作者にも読者にも身近な題材なせいか、他の巻より気合いが入っているような気がします。
他にも17世紀イギリスなどもあるので楽しみに読んでいってください〜。
〉〉「100万語まで行くと、自分の読みたいものを自分で探せるようになる」
〉ご自分で、自分はどういうのが好きだと自覚できるようになった、という意味、と解釈していいですか?
どこだったかなー、今探しても見つからないんですが、どこかに書いてあったんです。
「快読100万語」だったような気がするんですが、掲示板だったかな?
私としては、書評の☆の数や語彙レベルが気にならなくなってきたという感じです。
自分はレベルいくつ、この本はレベルいくつ、なんて日本語の本では考えません。そんな感じ。
たぶん、akoさんはもうそんな境地でいらっしゃるような気がしますが、どうですか?
〉七十鳥さんって、どんなのが好きなのかなー、といろいろ、そのタイトルから空想してます。ブラックユニコーンかぁ、想像を掻き立てる題ですね〜。
いやもうタイトルのまんま、黒っぽいファンタジーです!(笑)
ブラックではなくダークかな。まだ1章ですが、タニス・リーは最近のファンタジーという言葉にはそぐわない部分があります。
10年以上前の作品ですが、自分が中学生だったころにリー作品が好きだったので、読んでみる気になりました。
英語での読書傾向は私の場合、読める本の対象年齢だったころの自分の傾向と重なります。
……えーと、つまり小中学生だったころの好みが、今の英語読書の好みになってます。
「赤毛のアン」よりは「宝島」、「ホームズ」よりは「ルパン」でした(笑)。
大人向けPBが読めるようになれば、好みは現在に近くなってくるかもしれません。
今ではきっとホームズの方が好きに違いない。
〉一度に同時にはできないから、ある時期はこれ、ある時期はあれ、といったように、時間をかけてあちこち渉猟しているうちに、しばらく経ってから振り返ったら、螺旋階段をあがっていた、となるといいなぁ、と思っています。
私もそうなるといいなと思います。
児童書に踏み込んでから、自分がどこを歩いているんだかさっぱりなんですが、
上の虎ファンさんのタイトルのように、実力は加速中、と思うことにします。
楽しく渉猟しましょう〜。
それではまた!
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