[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(00:56)]
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20332. Re: GR再読効果報告、ありがとうございました!
お名前: ako
投稿日: 2004/11/16(00:46)
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akoですーーー
〉すっごい亀レスですが、ちょっと書きたいことがあって出てきちゃった!
わーい、嬉しい〜
〉しか〜し、実はakoさんの投稿を掲示板で読んでいたせいか、
〉懐かしい〜〜って言われるまで、自覚していませんでした。
〉そんなにも投稿していなかったかと愕然デス。
〉そして、レスがさらに1ヶ月後ww
〉時間の流れが少し(かなり)遅めでスミマセンです。
何度も「懐かしい」って書いてしまったようで、すみません…!
どうも、メールや掲示板など、ネット環境を使い出してから、
自分の時間感覚、相当影響を受けているようです。
〉最初の頃って、akoさんとGR談義していたんですよね。
〉今では信じられないです。
そうですよぉ。しっかり覚えてます。
akoは、SSSスタートは、このサイトで推薦セットを購入しましたから、当時はまだ、購入順にGRを読んでいたんですもの!
絵本を読もうなんて、自分からは思わなかったんですよ。
〉20thは、ちかちかぶんぶんをお勧めしたんでしたっけ?
〉あれ、私はまだ読了していないんですが(難しいの、あるんですよね)、
〉好きな話は再読したのもあります。
ちかちか、のお薦めはホントに大当たりでした!
あの本は、3色でレベル分けされてますよね。最後の緑の作品たちは、akoも未読なんです。
〉そうそう、書きたいことですが、
〉その2月だか3月くらいだったか、「New York Cafe」の話題で盛り上がったの、覚えてます?
はいはいはいはい、もちろんです〜〜〜〜(^^)
自分で大騒ぎ投稿したので、しっかり覚えてますとも!
〉akoさんの投稿で思い出したんです。
〉ああ、そういえば語数が増えたら再読して見るって話したなあ、と。
〉そこで、先日再読してみてしまいました。
おおー、一緒にひと騒ぎした甲斐がありましたぁ〜
〉そしたらね、どなたかの書評じゃ無いですけど、楽しく読めたんです。
〉あのとき確か評価は1か2をつけたような。。。
〉今回評価は4か5ですね。
〉う〜ん、こんなにも印象が変わるものか〜〜ってビックリ。
〉まだ30万語台なんですけどね〜少しは進歩しているのかな〜。
うわー、すごーい。
やはり、自分の内部で確実に何かが変化してる、ということではないかしら?
あれから半年以上が経ちますが、語数にそれほど変化がなくても、
時間の経過によって、自分の中に蓄積された英語が、総量がそのままでも、組み合わせが変化するとか、あるいは、意外な記憶が呼び起こされている、とか、そういう現象が起きているかも!
ほら、よく寝ている間に、脳内で記憶が再編成される、って言いますから。
ちなみにakoは、一度読んだGRの再読はまだ経験ありませんが、
そうかー、そういうことがあるなら、やってみなくっちゃ!!
〉でも、1Aセットの中で唯一投げたThis is OXFORDの方は、
〉同時に再チャレンジして再投げでした(ショボン)。
〉この先読了することは無い予感・・・
自分に合う本かどうかハッキリした、という点だけは収穫だったかもしれませんよぉ〜
〉最近本を投げる(というか後回しにする)事に抵抗がほとんど無いんですが、
〉後から読んだ方が良い本があるということが自分の中で立証されちゃいました(爆
「20th」で選ばれている絵本作品などを再読しますと、
ホントに自分が感動するのはどういう作品か、改めて自分で知る、という機会になりますね。
「20th」自体は、省略や、絵の縮小もあったりするので、
ブッククラブや書店で、単独の、本来のハードカバーの原作を見るようにしていますが、どれも実に素晴らしい。
これに出会わずに死なないでよかった!と思えます。
ホントにあの時のご紹介、ありがとうございました。
〉そしてまた、どうしても自分には合わない本があって、例え1500語でも
〉読めない物は読めないって事も立証・・・(核爆
〉(歴史好きのakoさんにはスマンこってす)
「This is Oxford」 のこと、問題無しっす!
akoも今やわかってきたことですが、
もともと多読と出会う前から(というか英語とは別の部分で)、
自分が関心のあることかどうか…って、すごく読みやすさに関係してくるみたいです。英語のレベルや本の総語数だけではないようです。
「This is Oxford」 は、物語ではなく、単に、町の歴史と観光情報ですもん。
これをakoが楽しく読めるのは、ちゃんと読めるなりの事情があると思います。
以下、ちょっとだけ自分の事情…
町の歴史の部分等で年代が出てくると、すぐに、「あ、それはイギリス史の○○の時代で、ああいうことがあって、こういう時代だったな」ということが、先を読み進める前に、アタマに浮かんでくるんです。もともと好きで日頃から馴染んでいるジャンルで、自分が知っていることだからです。
なので、先を読む時は、すでにそれを下敷きにして読むことになるんです。
あ、あの時代にオックスフォードの町ではこんなことがあったのかぁー、という展開になるので、楽しいわけです。
何しろako宅本棚は、98%が西洋史本(日本語)ですから…このうち3割ぐらいが未読かな…(あちらで、ぽてとさんの未読本話も出てたのでつい…)
akoの場合はこんなケースですから、比較対照にはなりませんて!
〉ということで、超亀ですが、ご報告デシタ!
タドキスト広場のご投稿も拝見してますよー。
ご登場、ありがとうございました〜
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