50万語通過報告

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/7/17(14:39)]

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19713. 50万語通過報告

お名前: Mark
投稿日: 2004/7/25(22:05)

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Markです。

本日25日に50万語を通過しましたのでご報告します。
アドバイスをくださった先生、タドキスト等の皆様どうもありがとうございました。
4月24日にブッククラブ入会し相談会とオフ会に出席すると同時に多読を開始しましたので、ほぼ3ヶ月で100万語への折り返し地点まで来たことになります。
今までの合計は136冊(絵本は70冊程度は目を通していますが、大部分冊数や語数をカウントせずこれに含めていません)で内訳の概要は次のとおりです。
レベル0  36冊 
 大半がPGR0であり、OBW0も若干あり。
レベル1  40冊 
 PGR1が10冊、CER1が4冊、MGR1が1冊、MGR2が2冊、
 I can read が10冊、Factfilesが数冊、Nate, the Greatが6冊他
レベル2  60冊
 OBW1が11冊、PGR2が13冊、OBW2が5冊、CER2とMGR2が各1冊、児童書ではMarvin Redpostが6冊、MTHが9冊、Zack Filesが3冊、その他です。

最近ではGRと児童書をほぼ6:4の割合で読んでいます。
特に面白かった本はAnne of Green Gable, Fly Away Home, The Railway Children, Heidi, Piano,
Double Bass Mystery等です。児童書では、Marvin Redpostの心理描写は大変巧妙であり、日本とアメリカの学校生活の共通点と相違点と両方を再確認して興味深く感じるとともに、自分自身のこの年代の時の心理状態を久々に思い出すこととなり、共感する点が多々ありました。

現在の問題点は読むスピードがやや遅いという点です。日本語に訳してしまうということは殆どないと思うのです1が、事実関係が充分把握できずパラグラフ単位で少し戻って読むことがたまにあります。
しかし、ごく一部の例外を除き大部分は楽しんで読めているとは思いますので100万語単位で読んでいけば量が解決するというアドバイスを信じて進んでいきたいと思います。量が解決するという点以外に何か注意すべき点があればご教示頂ければ幸いです。
通勤時間や待ち時間が楽しみの時間に変わったことは大変喜ばしいことです。

先日、Sydney SheldonのNothing Lasts Foreverの後半の2−3chapterを読んでみましたが、知らない単語は若干あるものの、意外に平易な英文で書かれており筋を追うには差し支えない程度であり、常に次のストーリがどう展開するか気になる本であるという感じはしました。ただこの種の本はもう少しあとの楽しみにとっておこうと思います。

今後は、レベル3以上の本を含めてパンダ読み、キリン読みをしつつ100万語へ向かっていこうと思います。


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