[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(21:17)]
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お名前: かっぴー
投稿日: 2004/6/14(19:34)
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6月に入ってすぐ、読書記録のつけ方に悩んで、 ご相談させていただいたかっぴーです。 とりあえずの目標にしていた20万語を昨日 通過したので、「読んでますよー」の 報告にきました☆ 読んだのは Once Upon a Time in England Aesop's Fables Finn Family Moomintroll Comet in Moominland Winnie the Pooh The Best of Pippi Longstocking です。 今は Catwings Emil and the Detectives を読んでいます。 だいたい週1冊のペースかな。 平日読み足りなかったストレスを 日曜日に発散する感じで読みます。 今回は、少しずつでも記録をつけたので 足取りがわかってうれしいです。 6月頭は、宿題・発表が重なっていて 読みたいのに読めない状況が続き、 しかもピッピが3巻1冊で3週間かかって いたこともあって、ちょっとくたびれて いました。 ご相談してからは、ちょっとでも進んだら 記録して、進歩だと自分を褒めてやるように しています。投げていた本にも1ページあたりの 単語数を書いた付箋を貼ったら、放り投げるのが こわくなくなり、また手に取るようになりました。 エクセルにもちょっとずつですが入力しています。 読みたい本を探して(書評システム便利ですね!) 入力してみると、このシリーズとこのシリーズで 50万語通過したい!とか、逆算もできるんですね。 こないだ本屋さんで立ち読みして面白かった Green Knoweシリーズを是非読んでみたいです。 Moominもそうでしたが、小さいときに読んでいた 本って少々難しくても本当に読めるんですね! うれしかったです。 でも、読んだことある本に限らないんですが 短い文や複雑な文だと、和訳(高速ではないですが) してしまっていることに最近気づきました。 とりあえず、短い文のときは「よくできました」 と放って置いて、複雑な文のときは 「1回やってだめなら無理」と諦めさせて 飛ばすようにしていますが…いいのかな? 頭の中の音読がなくなる気配はありませんが、 成長したところを挙げるとすれば、 読めない単語は、飛ばせる(音読しなくても 我慢できる)ようになったことです。 これは学校の英語の時間に気づきました。 今授業では19世紀の散文を読んでいるのですが、 多読に出会う前(4月の初め)は読めない単語があると 発音で固まってしまっていましたが、今は 綴りを目で追うだけで我慢して次に行けるように なりました。たくさん続くと嫌になります… しかも授業では間違っても「よくできました」と 言えるような訳はできないかっぴーでした。 わー、ちょっとご報告と思っただけなのに たくさん書いてしまいました。 これからテスト・レポートと続きますが、 通学時間の多読を楽しみに乗り切ろうと思います。 それでは Happy reading!
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