はからずも超キリン

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(10:07)]

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19297. はからずも超キリン

お名前: NATSU
投稿日: 2004/6/12(01:00)

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みなさん、こんばんは。NATSUです。
10万語を超えましたのでこちらにおじゃましてみました。
よろしくお願いします。

10万語を超えてOBW1を一冊読んでみたら読めたので
今はOBW1を中心に読んでいます。
ブッククラブ派なんですがなかなか行けないのでOBW1ばっかりだと
すぐに終わっちゃうんですよ。
それでこのあいだ借りるときにちょっとお得な分厚い本はないかなーと
キョロキョロしていたら超超ぶあつい本が目にとまったんですね。
かなりかなり分厚いんです。
みなさんご存知と思いますが「The Adventures Of Pippi Longstocking」
てやつです。

これ題名は昔からよく知っているのに読んだことなかったのでちょっと心惹かれまして、
で、GRは読書記録手帳を見るとレベルがその場で調べられるけど
これはレベルが本に書いてなかったのでどれくらいのレベルかわからなかったんです。
ためしに最初の2ページくらいをその場で読んだら読めそうだったので、
キリン読みであることはわかりながらとりあえず借りてみました。

帰ってきてOBW1を読む前に一番にこれが読みたい気分だったので
これから読んでます。
最初の20ページくらいを読んだ頃にふと、そういえばどのくらいのレベルなのだろうかと書評検索して、びっくりびっくり!!。
YL4.5!。しかも語数が72000語!。とんでもなかったかも。
YL4.5なんて完全に視野の外ですからね。

でもちょっとうれしくて書いてるんですけど、読めてるんですよー!。
さっき一つ目の「Pippi Longstocking」を読み終えました。
全290ページ中の98ページまでもう読めたんです。
えーと、それで私はこれまで主にGRと絵本で来たので児童書ってこれが初めてなんです。
GRをこれまでそれほど相性が悪いとは思わずに自分では楽しく読んできたつもりだったんですけど、
Pippiを読んでるときは全然違うんです。本当に楽しくてこれぞhappy readingだという感じなんです。
児童書って文章がいきいき躍動感がありますね。
読んでいるとPippiやTommyやAnnikaがものすごい生命力をともなってぐんと迫ってくるような感じがします。まさに映像を見ているような。

まだ全部読んだわけでもないのに、ちょっとはしゃぎすぎ?。
でも児童書という新しい世界の扉をあけてくれたPippiちゃんに感謝です。
そしてまだ10万語ですけどこのPippiのお話の中に、多読をする前には絶対知らなかった単語なんだけど読んだら「あ、あの本で出てきた」と意味がわかったものがちゃんとありました。 うれしいでっす。


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