MTHは手強い、ちょっちブルー！

きゃんちろさん、こんばんは。
いま、めちゃくちゃブルーです。
土日でMTHの＃１と＃２を読んだのですが、手強いのです。文字も大きく、本屋で立ち読みしたときは
「これはいける」と思ったのに・・・。
何だか思わせぶりで、「ひょっとして僕に気があるのかな？」なんて・・・。逆にこちらから積極的に
アタックしてみたら、ズトーンってひじ鉄食らったみたいです。思いっきりの美人という訳では
ないけど、クラスの男子が何かというと噂をするあの子・・・。「僕なんて駄目さ」と思いながら
たまにすれ違うときに微笑みかけられて、「来週のバスケの試合がんばってね」なんて言われて
「俺ってさ、本当はいい奴なんだぜ」なんて舞い上がって、その気になって・・・

女って残酷だ〜　

MTHはそんな本でした。

〉一方MTHは毎週一冊ずつ読んでますよ！　〜以下略です（ごめんなさい）〜

自分には分不相応の人（本）でした。憧れと現実は違うのですね・・・。

ストーリーはわかるけど、レベル２のＧＲみたいにスカッとしないのです。
crawledなんて何回も出てきて、水泳のクロールを思い浮かべても意味が分からないし、MTHを２４冊
読んだら意味がわかるのかな・・・。

マーカーペンで、知らない単語を片っ端からマークして、単語帳に書き出して、一気に暗記してしまいたい
衝動にかられます。あ〜昔の呪縛から逃れられない！
あ〜〜！　くやしい〜！

って、きゃんちろさんに返事書いたら、すっきりしました。

MTHは後回しにするか、嫌われても、「I love you」を２４回（あと２２回）言ってみるか、連休が始まるまで
考えます。

少しだけ高望みの女とマジックツリーハウスには要注意な翁家でした。