[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(16:14)]
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お名前: Skipper
投稿日: 2004/4/8(18:29)
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はじめまして、Skipperと申します。
私も50万語のころ、ふと気づくと日本語に訳しなおしていることが多々ありました。
これが癖になっていて、無意識で訳してしまうんです。
だから、訳せない本=つまらない本になってしまっていたんです。
ちょうど50万語前後ってレベルも程よい感じで上がっていて、
心情的に一度上げたレベルを下げるっていうのはなかなかできないんですよねぇ。
だから読む本読む本、(無意識のうちに)訳せておらず、読後感も爽快ではない。
こうなると、多読がどんどんつまらなくなってしまうんですよね。
レベルはゆっくり上げるという事がどういう意味を持っているのかわかったのもこのくらいのときでした。
あと少しで100万語なのですが、読み飛ばすだけで良いっていうのが最近なんとなくわかってきました。
ただ読み飛ばしているだけでも、語数が進むにつれて同じような文章が目につくようになり、
その文章が秋男さんの言うGoodMorning!がGoodMorning!としてイメージできるようになってきたんです。
同じ文章が何度も出てくれば、どんな場面で使われるのか、どんな状況なのかが見えてきますからね。
(それなりに人生歩んできていますし(笑))
それに、あぁこの文章あの本でも使われていた〜っていうのを探すのがまた結構楽しかったりするんですよ。
40万語ってちょうど中間で迷いも出てくるころだと思います。
でも多読って読んで字のごとく、多く読めば読んだだけ良いんじゃないかなって思います。
意味なんてどうでも良くて(ってこれは過激すぎですが)
たくさん読んで雰囲気をつかんで英語を学ぶのが私流の多読です。
なんだかまとまりがなくなってきてしまいましたが...
大僧正さんもじゃんじゃん読み飛ばしちゃってくださいよ!!
(悪の道に引き込むなって(笑)?!)
HappyReading!!でいきまっしょ♪
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