70万語通過しました。壁を感じる事も大切なのかも・・・

　たった今、７０万語を通過しました！
　通算１８４冊目。
　多読開始から、２ヶ月半。

　６０万語までは、どちらかというと速めに読み進んでいたのですが、６０万語を過ぎた辺りから、途端にスピードが落ちました。
　と言うのも仕事が多く入ってしまい、その上仕事が多くなると体力が落ちてしまい、何かの病気にかかってしまう悪い癖が。
　今回も、４日連続でハードな仕事の直後に、風邪をひいてしまって、本日は臨時休暇です。

　相変わらず児童書を中心に読んでいるのですが、そろそろレベル３へのステップアップをする時期かな？と思い、レベル２〜３のＧＲを購入して読み始めました。
　児童書を読み漁ったおかげか、ほとんどレベル１〜２のセットと変わらずに読み進められます。
　なるほど、１００万語はレベル３くらいで達成するのが良いというのは、こういう風にほとんど壁を感じずに進めるからかな、と思いました。

　ただ、壁も必要なのでは？と思う事も。
　私はＰＧＲ２で壁を感じまして、他のＧＲを大量に読む事でクリアして来ました。
　すると、その壁をクリアした後と前とで、レベルが上がったような気がします。何と言うか、壁を乗り越えようとよじ登ってみたら、その先が真っ平らで、振り返って初めてそれは「壁」ではなく、「段差」だったと気付いたような。
　こちらの掲示板でよく、「上達が分かりにくい」という書き込みを見受けましたが、こういう壁を乗り越えると自分がレベルアップした事を実感出来て、やる気になります。
　キリン読みなどで、多少壁を感じておくのは大事な事だろうと思いました。