ちょい。

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(09:59)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

18703. ちょい。

お名前: みちる
投稿日: 2004/3/10(19:12)

------------------------------

Skipperさん、はじめまして。こんにちは。
みちると申します。

なんとなく目にとまったので、少しレスさせていただきます。

まずは、慈幻さんの250万語報告をお読みになっていただけますか?

[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=812]

この実験のためにGRにも手を出されたようですが、200万語までは、まったく
児童書だけをお読みになってらっしゃいました。

もちろん、一人の例は一人の例ですが、児童書からGRのレベルの高いものや
PBが読めるようになった方もいるということです。

慈幻さんほどの方は少ないにせよ、下の南無八幡大爆発さんへのレスでも
GRはあまり読まなかったという方、たくさんレスされていますよ〜。

[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss&c=e&id=18603]

クラシックといっても幅が広いですし、クラシカルな児童書となると、やや
モラルが強いものが多いと思いますが、三人称が多く読みやすいものも多い
と思いますので、レベル3-4あたりのクラシカルな児童書あげておきます。
お読みになってらっしゃるものも多いかもしれませんが・・・。
内容は、軽くだけにしておきますので、書評、過去ログ等を参照していただける
とありがたいです。。

Enid Blyton
「The Famous Five 1:Five on a Treasure Island」
女の子二人、男の子二人、犬一匹の冒険もの。シリーズもの。

Ruth Stiles Gannett
「My Father's Dragon」
男の子とドラゴンの物語。シリーズもの。

Astrid Lindgren
「Pippi Longstocking」
愉快な女の子の物語。シリーズもの。

Arleta Richardson
「In Grandma's Attic」
女の子の物語。シリーズもの。

Donald J. Sobol
「Encyclopedia Brown Boy Detective」
男の子が探偵の、読者参加型推理短編集。シリーズもの。

Gertrude Chandler Warner
「The Boxcar Children1:The Boxcar Children」
男の子二人、女の子二人の兄弟冒険もの。シリーズもの。

Laura Ingalls Wilder
「Little House in the Big Woods」
西部開拓者一家の物語。女の子が主人公かな。シリーズもの。

Grimm Brothers
「THE BROTHERS GRIMM FAIRY TALES」
グリム童話です。コンプリでも1000円しなかったり、webでも読めたりします。
難しいのはとばしてもいいしね。

Thomas Rockwell
「How to Eat Fried Worms」
男の子の友情?の物語です。

Ann Cameron
「The Stories Julian Tells」
男の子二人兄弟の物語。シリーズもの。

Alf Proysen
「Mrs Pepperpot Stories」
邦訳ではスプーンおばさん。そんな大きさになってしまうおばさんの短編。
シリーズもの。

Joyce L. Brisley
「The Adventures of Milly-Molly-Mandy」
女の子が主人公の物語。ちょっとモラル的すぎるかも・・・。シリーズもの。

シリーズものでも、合本の場合、一冊にというものもありますが。。。

あ、そういえば、久子さんのご紹介の書き込みがご参考になるかも。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-g&c=e&id=5658]

もう少し高いレベルだと、ネズビット、ウェブスターなどもクラシカルで、
読みやすいかな。

それでは。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.