[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(09:35)]
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お名前: Skipper
投稿日: 2004/3/9(19:31)
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こんにちは、投稿者のSkipperです。
皆様、アドバイスありがとうございます。
ひまぞさん、そうなんです!!
>ひまぞ、ファンタジーが苦手なんです。
>洋書を読みたいには、ファンタジーファンが多くて
>掲示板で、これがおもしろい〜、これがいい〜と
>いっぱい報告されているんです。
>で、みんなが、おもしろい〜っていうのなら
>読んでみたくなるのが人情というもので
>読んでみるのですが、ページをめくるのがかったるく
>同じページ数の他の本なら1日で読めるものを
>1週間近くかけて、読み終えるというのをくり返してました。
そうなんです!!
一番のショックは「The Ring」でした。
皆さんの「伏線にやられた」とか、「涙が頬を伝った」というコメントに強い興味を引かれ、
私の100万語を目指す上での中間的目標としてかなり重点を置いていたのです。
しかし!!
私の期待が大きすぎたのか...
話の途中で結末が見えてしまって...
このショックが尾を引いて悶々としていたのです。
>今なら、「あ、これはダメ〜」って投げられるし
>最初から、手に取らないかもしれないのですが
>最初の頃は、「投げ」がなかなかできなかったんです。
これがなかなか上手くできないんです。
しかも、洋書を自分で上手に選べず、
皆様の書評に頼ってしまうので上記の繰り返しになり...
読書を楽しく進められない自分への憤りが不完全燃焼となって停滞してしまいました。
好きなジャンルというと、児童書でもクラシック作品なんです。
でも、なかなかレベルにあったものが見つけられず、
(簡単すぎたり、難しすぎたり...)
読む本がない〜!!!となってしまっている状態と言うこともあるのかなぁと思っています。
きゃんちろさん、こんにちは。
>いやいや、ワタシの話はさておき、Skipperさんブッククラブに通われるかもって
>おっしゃってましたよね。ブッククラブに行くと、何を読んだらよいか迷ってしまうほどの蔵書で、
>借りるのはただですからつまらなければすぐポイできるので、
>心行くまでご自分の好みのご本を選ぶことができますよっ!
>一度見学にいかれたらどうでしょう?気分転換になるかも・・・
はい、ぜひ行ってみたいと思っています。
本屋さんではなかなかゆっくりと本を選ぶこともできないので、
通える日を楽しみにしています。
時間が合えば、近いうちに見学にも行きたいなぁと思っています。
おーたむさん、こんにちは。
>なので私がそういう本を読みたくなった時は
>この掲示板でも時々話題に出るエッセイものの
>「どーもどーもパラダイス—おもろすぎるわ日本人!」や「アメリカンパイ」
>などをとっておいて、読みたく1章づつ読んでます。
なるほど、好きなものをストックしておくって良いアイデアですね。
物語であれば、好きな一部分を読むのも良いだろうし。
「アメリカンパイ」は私も読みました。
「どーもどーもパラダイス」の方は知りませんでしたので、機会があれば手にとってみます。
riricoさん、こんにちは。
>レベル3にしたあたりから、書き下ろしにチェンジしてきたと言う事ですが、
>私の感想では、クラッシックのRetoldや映画のリライト版は、
>原作を知っているかどうかで、読みやすさがすごく違ってくると思います。
>なので、レベル1〜2くらいのGRでオリジナルで面白いものを探してみるのも手ではないでしょうか。
レベル1〜2で書下ろしをまったく読まなかったわけではないのです。
GRのお勧めで☆が4または5のもの、「今日から...」で紹介されているものはほとんど読みました。
レベルが低い頃は、無理があってもしょうがないかなぁと思っていたのですが、
レベル3を超えてくると、なんだかがっかりしたと言うか気が抜けたと言うか...
皆様の所感場仮参考にしてしまい、
自分で上手に本を選ぶようにしてこなかったのも問題だとも思うんです。
>つまらなかったら止めるを実践しようと思ってもレベル3くらいの長さの本だと
>やめようかな〜??って迷ってるうちに読み終わっちゃったりしますよね。
そう1万語程度だと、「もしかしたら!!」なんて期待しているうちに、
結局読み終わってしまうんですよね(笑)
それでますます自己嫌悪...
>読後感想は、私の場合は割と細かく読書記録ノート(エクセル)につけています。
>もちろん、話す方が楽しいかもしれませんが、書くだけでもすっきりします。
私も手帳に書き込んでいたのですが、書く感想すら思い浮かばないくらいへこんでしまったんです。
でも、今度からは思い切って「面白くない!!」って書き込んでおきますね。
皆様、貴重なご意見本当にありがとうございます。
人間十人十色で、どんなに絶賛されている作品でも
共感できない人がいて良いんだって思うと、以前よりはるかに楽になれました。
今まで慣れ親しんできた和書や映画の感想にはさまざまな感想をもてたのに、
新しく始めたこの分野はなぜか他人の感想が常に正しい!!という呪縛に囚われてしまい...
本来の自分から大きく外れてしまったのも原因だったように思います。
レベルなどにとらわれず、自分が読みたいものを読みたいように読んで行こうと思います。
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