Animorphs に手を引かれて、80万語通過しました

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[喜] 18637. Animorphs に手を引かれて、80万語通過しました

お名前: Raquel
投稿日: 2004/3/2(12:18)

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みなさま、こんにちは。Raquel@シンガポールです。

先日、80万語を通過したのでご報告いたします。通算186冊目です。
前回50万語からは27冊、1ヶ月弱かかりました。
この期間は、どんどん先を読みたくなる本に出会い、手を引かれて読んで
いくことが出来ました。


読んだ本の内訳です

レベル0   1冊プラス1(書評がないので推定)
レベル1   4冊プラス3(    〃    )
レベル2   4冊
レベル3   6冊
レベル4   7冊プラス1(    〃    )

GRは今回、ますます減っています。

 PGR3 1冊 (Little Women)

児童書
Animorphs   #2〜7
Marvin Redpost   #6
Captain Underpants   #1
Magic Tree House   #5,6
Henry and Mudgeシリーズ
Ghost in My Closet (Full House Michelle #5)
Fantastic Mr Fox
Esio Trot
The Tale of Despereaux: 
  being the story of a mouse, a princess, some soup and a spool of thread

他、ICR、AAR、SIRなどの薄い本を読みました。

<面白かったもの>
◇The Tale of Despereaux: 
  being the story of a mouse, a princess, some soup and a spool of thread
    (by Kate DiCamillo)              レベル4程度?   (約4万語)
あるメールマガジンで、今年のニューベリー賞受賞作と紹介されていて、興味を持っていたら
たまたま図書館で見かけたので読んでみました。

心が温かくなるストーリーが好きな方に、お勧めします。
お城に住む小さなmouse、Despereauxの、愛と冒険の物語です。
物語や音楽を愛し、人間のお姫様に恋をしたために、Despereauxは苦難を
味わうことになります。
物語は、お姫様、お城の地下に住むrat、奴隷の少女の運命と絡んで
進んでいきます。
ちょっと、騎士道物語を下敷きにしているようなストーリーです。

結構分厚い本なのですが、Despereauxは幸せになれるのか、知りたくて
一気に読みました。
物語に引き込まれて、読んだ後しばらく、幸せに浸っていました。
まだまだ分からないところが多かったので、またいつか、今度はゆっくりと
味わって読みたい本です。
レベルは4くらいでしょうか?(まだ書評にあがっていません)
この作者さんの別の作品、"Because of Winn-Dixie"も、ぜひ読んでみたい
と思います。


◇Animorphs #2〜7
今回私を引っ張ってくれたのは、Animorphsにほかなりません。
こんなにはまるとは思っていませんでした(笑)
6巻で大変な事件が起こるらしいと巻末予告で知ってしまったので、
そこまで急いで読まなきゃ〜(><)と思ったわけです。
ちょっと、え〜そんなアホなと思うこともあり、SFとしてはいかがなものかと
思いますが、私、Animorphsは友情もの、恋愛ものだと思って読んでいます(爆)


◇Captain Underpants #1
噂に違わぬおもしろさ。
(当地でもよく売れているらしく、本屋では平積みです)
Captain Underpantsの誕生秘話(?)には、ビックリしました。


その他、Michelleや、Henry and Mudgeシリーズも面白かったです。
ただ、残念ながらダールとは相性が悪いのか、今回の2冊も私には面白く感じられ
ませんでした。キリンの本と、チョコレート工場を読んでもだめなら、ダールとは
お別れすることになりそうです。残念。


さて、あと20万語となりましたが、通過本は、あるPBにしようと決めています。
今はなんだか、何でも(ホントは何でもは無理です)読めそうな気分です。
Animorphsも10巻まで借りてあることだし、100万語がかなり近くに見えてきました。
ちょっと急ぎすぎている気もしますが、勢いがあるときには一気に進もうと思います。

それではみなさまも、楽しい読書を!

▼返答


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