[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(13:34)]
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お名前: kentapb
投稿日: 2004/2/20(00:48)
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こんばんは、kentapbです。
2/19の早朝、50万語を無事通過しました。
40万語から50万語は、あっという間に感じました。
通過本は、Louis Sachar の Johnny's in the Basementでした。
内訳は、
レベル0 1 万語
レベル1 16万語
レベル2 13万語
レベル3 9万語
レベル4 2万語
web(VOA SPECIAL ENGLISHほか) 9万語
児童書を読むようになったこと、レベル2−3の再読をしたこと、
interenetで面白いサイトを見つけた(NASAの子供向けページで1万語以上読んだ)ことが、
ペースがあがった原因だと思います。
今回、児童書初挑戦だったのですが、当たり!でした。
2/15の講演会のときに、何人かのタドキストの方に児童書は面白くて安いといわれ
親睦会のときに、最低50%理解できれば、その本を面白いと思えるという話が出たので、
2/15の夜、AmazonにLouis Sacharの本を速攻注文しました(たしかに3冊で1500円であの分量は安いです)。
おとといの夜から読み始め、一気に(約3時間かけて)読みました。
時計を見ると夜中の2時。これだけ集中して読書したのは久しぶりです。
これまで、GRとinternetで多読を進めてきたのですが、
語彙や文法の制限のせいか、あまり読みづらいところがない=飛ばし読みをあんまりしてない
様な気がしてました。多読の醍醐味?である、派手な飛ばし読みを経験してみたいと思っていました。
今回読んだJohnny's in the Basementは、最初の5ページでわからない単語が、どんどん出てきて、GRとは全く違う代物だと感じました。でも、10ページをすぎて登場人物のキャラがわかってくると、わからない単語があっても、ぐいぐい飛ばし読みできました。おそらく、文としては30−40%はわからない部分があった(というか読み飛ばした)のですが、十分ストーリーは追えたし、主人公に感情移入もできたし、読後にはほのぼのした気分になれました。
現在、2冊め(Someday Angeline)を読んでますが、これもはまりそうです。
タドキストの方々のおかげで、多読がどんどん楽しくなってます。
後半(というよりも次の)50万語は、これまでよりもっと楽しく読めそうです。
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