[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(01:11)]
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ぐらさん、こんにちは。 わざわざレスを付けて下さって、ありがとうございました。 レスの有無は気にしていなかったんですよ〜。 >辞書をひけばすぐわかるのに、わからないことをわからないままでいなくてはならない状態。 そうそう、そうなんですよ。単語がわからないだけではなくて、 構文的にも難しくて、辞書で調べてもわかりそうにない文章だったら、あきらめもつくのに。 >私はお風呂でキリン読みをすることによって、初めて豪快な飛ばし読みができました。 >お風呂の中だと辞書をひきながら読むなんてこと、絶対に無理でしょ。 なるほど。確かにお風呂だったら、辞書の持ち込みはしませんよね。 それに、ゆったりとした気分で読めば、細かい事は気にならなくなるかも。 >2巻ぐらいを読み終わってやっと、「!」と来ました。 >ずーーーっと長い間、sizedを引きずって読んできたから、 >この時は嬉しかったですね。(笑) >こうやって獲得した語彙は、辞書で引いた時とは違って絶対に忘れないんです。 私も、こういう風に単語を身につけていきたいです。 それで、私も、キリン読みをやってみました。レベル5・6のGRです。 わからない単語が、山のようにでてきますから、一々調べる気は起きなかったし、 それでも、内容(あらすじ)は理解できていたと思います。それなりに飛ばし読みができたのかな… ただ私の場合、”豪快な飛ばし読み”はできません。それぞれの場面をある程度 イメージできるぐらいまでは理解したいので、わからない単語がある時、或いは、 知っている単語ばかりでも、文章として理解しづらい時、少し先まで読んでから、 また戻って読み直したりしてしまいます。 これは、キリン読みをした時だけではなくて、レベル3・4でもやってます。 上記のような読み直しをすることで、自分なりに推測した単語の意味が、自分の 頭の中にずっと残るんです。で、何冊か読んで、また同じ単語がでてきて、 どうもつじつまが合わない時には、頭の中で修正します。極々たまにですが、 ぐらさんの”sized” のように、確信に変わる時もあるので、別にこの読み方も 間違ってはいないのかなと思っています。 ただ、前々回にぐらさんが書かれていた事なのですが↓ >わからない単語にとらわれないようにすると、リスニングで知らない単語に出会っても、 >その部分にとらわれることなく次々流れてくる文章に集中できる効果が出てくるようです。 上記のような効果を考えると、豪快な飛ばし読みができないことは、やっぱりマズイのかな。 >辞書を引く、引かないというのも100万語、200万語と進んでいけば、 >それぞれのペースで構わないんじゃないかと思っています。 そうですね。辞書に依存しない読み方ができていれば、辞書で引いた方が 良いかどうか、自分で判断できるでしょうから。 ダラダラとカキコしてすみません。きっと多読の仕方について、細かい事を気にしすぎなんでしょうね。 ただ単に、楽しんで読めば良いのでしょうけど、こういう読み方で良いのかしら、なんて、疑問に思ってしまって。 本を読んでいる最中は楽しいのですが、読み終わった後、いろいろ考えてしまうんですよね。 いろいろありがとうございました。 ぐらさんも、Happy reading ♪
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