[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(19:41)]
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お名前: ネル
投稿日: 2004/1/11(22:13)
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酒井先生、rockmanさんこんにちは。ネルです。
〉ぼくは「快読100万語!」でおなじようなことを書きました。
早速、「快読100万語!」再読させていただきました。学校教育でのお話は240ページからですね!
〉ところがSEGの中高生クラスでは1年間で100万語に迫る人が
〉出てきているようです。(みんながみんな語数を計算しているわけ
〉ではないので、正確にはわかりませんが・・・)
すごいです…。中高生で1年間に100万語読み続けられたら、人生変わっちゃうかもって思います。
〉中でも、まいったなーと思うのは、中学1年で数百万語読んで、
〉シドニー・シェルダンやスティーブン・キングまで読んでしまう
〉子どもがいることです。(ぼくの45年を返せー!)
〉嘘のようだが本当だ!(バカボンのパパ)なのです!
学生時代に、着実に英語脳が築かれているのでしょう。本当にうらやましい限りです。
〉リボンちゃん、リンゴちゃんの例からもわかりますが、
〉子どもたちはほんとにすごーい可能性を持っていますね。
〉学校というのは、そういう可能性の芽を一つ一つきちんと
〉摘みとって、ひどくまずしい型に嵌めてしまうのだと思えて
〉なりません。
自分の学生時代を振り返ってみますと、高校時代の減点主義英語教師、短大時代の和訳超重視教授との出会いで、決定的に英語が嫌いになりました。まさにひどくまずしい型に押し込められた英語学習でした。そんな昔も多読と出会った今は思い出です!学生時代英語嫌いだった私が、多読を続けることによってどのくらい英語が使えるようになるか!?今はとても楽しみです。
〉ネルさん、宣伝係、ありがとう!
〉多読はすこしずつ口コミで(あ、掲示板も現代の口コミですね)
〉ひろがっていくのがいちばんだと思っています。
〉ご協力に感謝します!
わぁ、酒井先生にそうおっしゃっていただけるなんて、大感激です。
義理の兄、母、弟…いつかは英語をマスターしたいと願っている人たちです。彼らに多読について説明していて感じたのは、「英語は我慢して苦しんで身につけるもの」との根強い刷り込みがあることです。「辞書を使わない」ことに対する抵抗感も…。辞書って本当に必要ないのになぁ。その感じを上手に言葉で説明できなくって、もどかしかったです。
〉みなさんそれぞれに、楽しい読書を!
はい、引き続きHappy reading!
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