[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(20:20)]
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お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2004/1/9(00:31)
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rockmanさん、ネル@64万語さん、こんばんは!
rockmanさんは、OSSでどーも!ですね。
〉〉日本では中学、高校の6年間。さらに人によっては大学でも英語を学びますが、英語を話せる人はごくわずかというのが実状です。
〉本当にそうですね。今日電車の中で某英会話教室の広告を眺めていました。中学・高校での英語授業は1,100時間…だけど英語が話せない…という内容でした。この時間を多読に当てていれば、高校卒業時には600万語くらいは読んでいた計算になるはずです。
〉酒井先生が「何かがかわる」とおっしゃっている500万語を軽〜く超えているんですね。授業時間だけで!?+試験勉強(付け焼刃の単語暗記)や大学入試の英語(解答テクニックの訓練)に割いていた時間を思うと、モッタイナカッター!!!と思います。
ぼくは「快読100万語!」でおなじようなことを書きました。
ところがSEGの中高生クラスでは1年間で100万語に迫る人が
出てきているようです。(みんながみんな語数を計算しているわけ
ではないので、正確にはわかりませんが・・・)
中でも、まいったなーと思うのは、中学1年で数百万語読んで、
シドニー・シェルダンやスティーブン・キングまで読んでしまう
子どもがいることです。(ぼくの45年を返せー!)
嘘のようだが本当だ!(バカボンのパパ)なのです!
リボンちゃん、リンゴちゃんの例からもわかりますが、
子どもたちはほんとにすごーい可能性を持っていますね。
学校というのは、そういう可能性の芽を一つ一つきちんと
摘みとって、ひどくまずしい型に嵌めてしまうのだと思えて
なりません。
〉はい、新しい年も楽しい本にたくさん出会えますように。Happy Reading!
〉…年始には義理の兄や実家の母・弟にも多読を宣伝してきたネルでした…
ネルさん、宣伝係、ありがとう!
多読はすこしずつ口コミで(あ、掲示板も現代の口コミですね)
ひろがっていくのがいちばんだと思っています。
ご協力に感謝します!
みなさんそれぞれに、楽しい読書を!
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