[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(19:51)]
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18238. Re: 多読の効用のひとつは英語を使うことでは?
お名前: ネル
投稿日: 2004/1/8(23:37)
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rockmanさん、こんにちは。ネル@64万語くらいです。
〉日本では中学、高校の6年間。さらに人によっては大学でも英語を学びますが、英語を話せる人はごくわずかというのが実状です。
本当にそうですね。今日電車の中で某英会話教室の広告を眺めていました。中学・高校での英語授業は1,100時間…だけど英語が話せない…という内容でした。この時間を多読に当てていれば、高校卒業時には600万語くらいは読んでいた計算になるはずです。
酒井先生が「何かがかわる」とおっしゃっている500万語を軽〜く超えているんですね。授業時間だけで!?+試験勉強(付け焼刃の単語暗記)や大学入試の英語(解答テクニックの訓練)に割いていた時間を思うと、モッタイナカッター!!!と思います。
〉しかしながら英語を使うと言っても、日本での日常生活で英語を使う機会は
〉ほとんどありません。高いお金を払って英会話学校という特殊な空間へ行く
〉ことでもしなければ、英語を使うことなんてほとんど不可能です。
仕事で英語を使わない場合は、いかにしてプライベートで英語を使う機会を設けるかというのが課題です。私も怪しいお店にチャレンジしてみようかしら?
〉多読の効用のひとつはこの「英語を使うこと」ではないんでしょうか。
〉「英語に触れる」という表現をよく聞きますが、それよりも、「英語を使う」
〉とした方がわかりやすいように感じます。
「英語を使う」っていいですね。学校英語では暗記力の鍛錬と、英語を日本語に置き換える訓練が中心だったように思います。多読では日本語を使わずに、英語だけを使うので、とても新鮮に感じます。何よりも暗記しなくてよいのが楽です!楽しいお話を読んでいるだけで、あ〜ら不思議!なんとなく単語もわかってきます。
〉わずか75万語を読んだだけですが、自分の中から自然と英語が出てくるのを
〉感じました。
わぁ、この感じ!!いつか絶対に体験してみたいです。
〉今年も楽しく多読を続けていきたいと思います。
〉みんなでHappy Reading!
はい、新しい年も楽しい本にたくさん出会えますように。Happy Reading!
…年始には義理の兄や実家の母・弟にも多読を宣伝してきたネルでした…
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