[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/7/4(00:21)]
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お名前: rockman
投稿日: 2003/12/31(01:12)
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みなさん、こんばんは!rockman@滋賀です。 12/30、やっ75万語を通過しました。ここしばらく残業が多くて読書時間が あまりとれませんでしたが、休みに入ったため、一気に読み進む事ができました。 通過記念本は、「風と共に去りぬ」(PGR4)でした。 今までの読書記録は レベル0 21冊 レベル1 25冊 レベル2 52冊 レベル3 24冊 レベル4 4冊 合計で126冊。ほとんどGRばかりで、児童書は5冊ほどです。 レベル4でも知らない単語はあまりありませんが、さすがに文法事項も若干むず かしくなってきたように感じました。特に「風と共に去りぬ」ではcouldとwould に悩まされました。愛を語るためには仮定法は必須事項なんでしょうね。retold 版とは言え、人の心の微妙な動きや愛情表現の奥の深さは、洋の東西を問わない ものであることを実感しました。 あ、そうそう。レット・バトラーがスカーレット・オハラに、"Say Yes" と 結婚を迫るシーンがありましたが、チャゲ&アスカの「Say Yes」ってここから 来てるんでしょうかね?(笑) 今まで本を読み進んできての反省は、以前にも書きましたが、読書スピードが 相変わらず遅いことです。正確に計った訳ではありませんが、多分80WPMくらい と思います。これでは、何のために多読をやっているのかわからないですね。 「今日から読みます..」に従って、パンダ読みをもっとしてみようかと 考えています。 でも、今まで本の題名は知っていても読んだことのなかった本を(retold版ば かりですが)、多数読むことができ、改めて読書の楽しさを再発見することが できました。 そう言えば、こんな発見もありました。TVで昔の映画「スタートレック」を 見ていた時、宇宙戦艦USSエンタープライズ号のカーク船長が敵(クリンゴ ン)から奪った宇宙船を「バウンティー号」と名付けるシーンがありました、 "Mutiny on the Bounty"(OBW1)を読んでいたおかげで、その意味を理解する こともできました。本ってまさに文化そのものですよね。英語を学んでいく上 で、英米の文化的背景を理解することは重要と思います。その意味でも多読は すばらしい方法と思います。 100語まで後1クwォーターとなりました。楽しく読み進んで行きたいと思います。 また、12/28にOSSに初めて参加させていただき、大変良い刺激を受けました。 シャドーウィングも平行してやっていきたいと考えています。
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