[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(10:07)]
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はじめまして、近眼の独眼龍といいます。
〉みなさん、こんにちは。KYOといいます。ちょっと気になることがあるので質問させてください。
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〉目がいっぺんに捉えられる面積がある程度決まっているので、
〉大きい活字だとバラけて捉えて後でくっつける作業をしなければならずそれで遅くなるのかなと思いました。
〉そういえば、2、3日前に続けて読んだLouis Sachar の”Marvin Redpost" #4(活字が大きめ) と
〉 "There's a boy in the girl's bathroom" (活字が小さめ)も後者のほうがスムーズに読めていた感じがします。
〉これって活字の大きめの本をたとえば10冊ぐらい続けて読めば目で捉える面積が広がって速くなるのかな、
〉試してみようかと思ったりしています。
〉これは、Graded Readers に較べて児童書が読みづらい原因のひとつにもなっているんでしょうか?
〉同じような体験をされた方はいますか?
その時の英語力(などというものがあるとして)によるんじゃないでしょうか?
一目で捕らえられる面積は、意識して訓練すれば広がるでしょうが、でも 比較的
変わらない。だから、KYOさんがおっしゃるように、字が大きいと一度に取り込める
単語数が減ってしまうと思います。
ただ、英語の処理能力が小さい間は、一挙に取り込まれる単語が多すぎると、
オーバーフローしてしまうので、意識して刻んでしまう。逆に 一度に取り込まれる
単語が能力に比較して少なすぎると、後でくっつける作業などしてしまう。
つまり、自分の処理能力にあって字の大きさがあるんじゃないか? というのが
私の仮説(というほどのもんじゃないか)です。
どうでしょうか?
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