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お名前: KYO
投稿日: 2003/12/25(14:31)
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みなさん、こんにちは。KYOといいます。ちょっと気になることがあるので質問させてください。 昨日から、前から買ってあって読むのを楽しみにしていたJacqueline Wilson の本の1冊を読み始めました。 "Cliffhanger" という絵がかわいくて、字が大きめの本です。 なんとなくユルユルとしたモードでしか読めない感じがしたんですが、 なじみの薄い単語もちょこちょこでてくるせいだろせいだろう思っていました。 絵もじっくり見たいし別に遅くてもかまわないのです。 その後、別の英語の本をこちらは情報を知りたいくて読んだのです。 こっちは語彙が難しかったりして別の意味で結構読みにくい本だったですが、割とスムーズに読めます。 なんで? と不思議に思ったのですが、後で読んだ本は字が細かいので、意味のまとまりごとにかたまり読みがしやすいのです。 行の幅の狭い雑誌でも試してみましたが、この場合は2行に渡ってかたまりで掴めます。 目がいっぺんに捉えられる面積がある程度決まっているので、 大きい活字だとバラけて捉えて後でくっつける作業をしなければならずそれで遅くなるのかなと思いました。 そういえば、2、3日前に続けて読んだLouis Sachar の”Marvin Redpost" #4(活字が大きめ) と "There's a boy in the girl's bathroom" (活字が小さめ)も後者のほうがスムーズに読めていた感じがします。 これって活字の大きめの本をたとえば10冊ぐらい続けて読めば目で捉える面積が広がって速くなるのかな、 試してみようかと思ったりしています。 これは、Graded Readers に較べて児童書が読みづらい原因のひとつにもなっているんでしょうか? 同じような体験をされた方はいますか?
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