[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(05:24)]
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お名前: のり
投稿日: 2003/12/12(22:43)
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MGR4 の B is for Burglar で90万語を通過しました。 最初から118冊目です。 やっと目標の100万語まであと一息というところまできました。 70万語から90万語までに読んだ本の内訳は PGR2 1冊 OBW3 1冊 MGR3 3冊 PGR3 2冊 PGR4 2冊 MGR4 3冊 CER4 1冊 CER5 1冊 の14冊です。すべてGRです。 この中で印象に残ったものを2、3冊上げると・・・ The Ring (PGR3) "私"は12歳のとき、叔父の村の海岸で、『彼女がこの指輪をくれたんだ』 と叫ぶ精神に異常を来たした青年Rafaelに出会う。村人はだれもRafaelが 気が振れた原因を知らない。やがて医者となった"私"はその真相を突き止める。 父を殺した鮫を使ってうまくやったつもりが・・・ なぜ、なぜと考えながら最後まで一気に読んでしまいました。 Z For Zachariah (MGR3) Zと言うのは最後の男という意味らしい。放射能で皆死に絶え、たまたま 放射能に汚染されなかった谷に一人生き残ったと思っているAnnの所に、不思議な 緑の服を着た男が来る。初めはいい人だと思っていたのだが、だんだんその 正体がわかってくる。最後にはAnnは緑の服を着て新天地をめざして出発する。 Mr Loomisの別れ際に言った言葉で、彼も真からの悪人ではなかったのだと 少しほっとしました。 B is for Burglar (MGR4) 私立探偵Kinsey Millhoneに姉(妹?)を探して欲しいと依頼がある。簡単に探せるはず だったのが、いくつもの殺人事件と絡み意外な方向に発展する。 最後の数ページになるまで、私には全然見当がつきませんでした。 レベル4、5になると、さすがに一気には読めなくなりました。
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