[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(01:17)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: naong
投稿日: 2003/12/7(00:09)
------------------------------
みなさん、こんにちは。
naongです。
今日、50万語通過しました!
やったー!
年内にはなんとかいけるかな、とか思ってたんですが、ここ3日で一気に50万語まできてしまいました。
理由は2つあります。
まずは、Milly-Molly-Mandy Stories。
これは13のお話が入っているので、10日くらいかけてちびちび読んでました。
で、読み終わって書評で検索したら、なんと総語数が19,000語。
ゆっくりゆっくり読んでたので、その長さに気付きませんでした。
内容は、1920年代のイギリスのある田舎に住むMilly-Molly-Mandyという女の子の暮らし。
時間がゆっくり流れていて、落ち着く本でした。
もうひとつは、MGR3のDawson's Creek。
高校生の男女4人の恋愛ものです。
ドラマはぜんぜん見てませんでしたが、彼らの写真も豊富なので雰囲気がとてもよく伝わってきました。
文章も分かりやすいし、彼らの気持ちの動きがダイレクトに伝わってきて、シリーズ4冊を今日1日で読み切ってしまいました。
PBも出てるみたいなのでそっちも読んでみたいし、ドラマも見てみたいです。
40万語〜50万語に読んだ本の内訳はこちら。
GR 絵本 児童書 合計
レベル0 − − 5 5
レベル1 1 1 4 6
レベル2 1 2 3 6
レベル3 5 − − 5
合計 7 3 12 22
GRづいていた今回は、OFF3のLaughter、OBW3のThe Railway Childrenがおもしろかったです。
OFFは初めて読みましたが、写真が多くて短くて内容が濃いのでとても楽しめました。
はまりそうです。
The Railway Childrenも、けなげな子どもたちがかわいかった。
原書でも読みたくなりました。
いつか。
そして、ICR0のBiscuitシリーズにはずいぶん助けられました。
ちょうど精神的にまいっていて多読どころではなかった時期、このシリーズを読んでとてもなごみました。
多読のためというより、落ち着くために読んでたのかも。
とはいえ、Biscuit's New Trickではfetchの意味がよく分かって、多読効果も感じていたんですけどね。
Mac用のFTPソフトにFetchというのがありますが、ソフトのアイコンは犬だし、ファイルをアップロード(もしくはダウンロード)するときもポインタが「一生懸命走っている犬」になるんです。
で、なんで犬なん?とずっと疑問だったわけです。
それが、Fetch the ball, Biscuit! の一文のおかげで分かりました。
すっきり。
とうとう、100万語までの折り返し地点。
無理せず読めるときに読む、ぐらいの気持ちですすんでいきたいと思います。
それでは、Happy Reading!
▼返答