ぷあるさん、返信ありがとうございます。

ぷあるさん、返信ありがとうございます。

〉〉通過本は"Fly Away Home"です。噂どおりのいい話でした(^-^)
〉私も大好きです。10万語通過後、キリン読みをして感動したけれども
〉消化不足な感じがして、20万語通過した後再読しました。
〉いい本は何度読んでも感動しますね。

そうですよね。
私もこの間、多読開始１日目に読んだPGR0の"The Long Load"を再読して感動してました。
"Fly Away Home"は、Homeという言葉が深さをもって使われている感じがして、とっても良かったです。
いろんな意味で、みんなHomeに舞い戻ることができましたしね。

〉実は私も少しＰＧＲ２が読みにくいなと思っています。
〉中には面白くてすいすいいくのもあるけれども
〉いまひとつのにあたるとスピードが落ちてなんとか読み終える感じになってしまってます。
〉好みなのかなあと思っていたけど、たしかに字が小さいかもしれません。
〉思わず共感してレスしてます。

ある程度は好みが反映されている気がしますけど、
あの字の小ささは影響が大きいと思います。
OBW1の時は150words/m以上だったのが、PGR2になって110-130words/mになってしまいました。
OBWだと一行が、目を「左、右」と移動すれば読める長さなんですけど、
PGRになると視点が「左、真ん中、真ん中？（少し迷う）、右」と移っている感じです。
これは私だけかもしれませんけど……。分かっていただけますか？

〉Ｃａｔｗｉｎｇは私も今は本棚で温めている状態です。
〉読んだらぜひ感想を教えてくださいね。

読みました。大変でした。なじみのない単語が続出して、細かな文の意味は把握できないまま、とにかく読み進めました。
でも、絵もたくさん入っているし、大体の話の流れはレベルが低くても楽しめると思います。知らない単語をほっときさえすれば。

自分でもちょっと意外なんですが、私は分からない単語を飛ばしまくっても気にしない性格のようです。
おそらく、英語教師でも分からないメチャクチャな大学入試問題を、ボキャブラリーが人並み以下の状態で解かされたために、
「飛ばしても大体の内容が分かれば、まぁいいや」という体質になっているようです。
これは受験英語のおかげ？

で、Catwingsに戻りますが、とってもいい本です。
"Catwings""Catwings Return"は語彙レベルが高くて大変ですが、それさえ乗り切れば、
あとの２冊"Wonderful Alexander and the Catwings""Jane on Her Own"は、語彙レベルが下がっているので楽に楽しめます。
おすすめは"Wonderful..."です。心の傷を扱ったクライマックスは、とても猫の世界だとは思えません。
何度か再読したくなる本ですね。ぜひまたお読みください。

〉cocoroさんも　Happy Reading！！

ありがとうございます！　ぷあるさんも、Happy Reading !!