[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/7/3(12:22)]
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お名前: のり
投稿日: 2003/11/24(17:31)
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OBW3のWyatt's Hurricaneで50万語を通過しました。 30万語から50万語までに読んだ本の内訳は PGR2 1冊 OFF2 2冊 OBW2 7冊 CER2 5冊 OBW3 8冊 の計23冊です。 GRを中心に読んでいます。 この中で印象に残った作品をあげると・・・ The Last Sherlock Holmes Story (OBW3) コナンドイルが書いたものとは異なるシャーロックホームズの探偵物。筋の進め方も 書きっぷりも全然異なる。読了後、シャーロックホームズのイメージを壊されてしまったと 感じるのは私だけでしょうか。 Chemical Secret (OBW3) The Death Of Karen Silkwood に通じる社会性のある作品である。家族の生活を守るために、 意に反して工場側についてしまうが、その結果最愛の娘からも疎んじられる父の姿が 哀れでした。 The Love of a King (OBW2) イギリス国王Edward とSimpson夫人との出会い、退位、結婚。私たちの世代はある程度は 知っていることではあるが、改めてその成り行きを読んでみると、ある種の感動を覚えます。 うーん、一人の女性にここまで夢中になれたらいいなぁ。 Jojo's Story (CER2) 家族もろとも村人全員が殺されてたった一人残された少年Jojoだけど最後には自らも兵士と なっていく・・・ 語り口は淡々としているけど、結構重い作品でした。 The Piano (OBW2) 普通の素朴な少年が、雇われている農家の倉庫に眠っていたピアノをみつけた。そしてその 少年のピアノに対する埋もれた才能が見出される。素朴な少年とピアノ、その少年の才能を 伸ばす手助けをする回りの人々。筋は単純ですが、今回読んだ中で一番好きな作品の一つです。 Skyjack! (OBW3) 旅客機がハイジャックされて、ある小さな国に着陸する。その国の首相は女性で、 その旅客機には彼女の夫が乗っている・・・。結構迫力がある作品でした。 Wyatt's Hurricane (OBW3) 超大型のハリケーンと内戦、それに恋心を織り交ぜた結構読み応えのある作品でした。 50万語通過の読み物として、2、3日かけてゆっくり読むはずでしたが、筋の面白さに 引きずられて一気に読んでしまいました。 ところで、主人公Wyattの名前がどう発音するのか最後までわからずじまいでした。 どなたかご存知でしたら、教えてください。
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