[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(07:46)]
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お名前: naong
投稿日: 2003/11/17(14:42)
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みなさん、こんにちは。
naongです。
40万語通過しましたので、ご報告します。
途中であんまり気が乗らない本を読んでいて、それを投げ出すまでに少し時間がかかってしまいました。
でも投げ出してからは順調。
いつも自分で言ってるけれど、読みたいものを読みたいときに読むことって大切だなぁと改めて思いました。
では30万〜40万語で読んだ本の内訳です。
GR 絵本 児童書 計
レベル0 − 5 2 7
レベル1 − 7 6 13
レベル2 2 3 9 14
レベル3 − − 3 3
計 2 15 20 37
最近は絵本・児童書メインだったのでさすがに飽きてきて、後半にGRを2冊読みました。
これがいい気分転換になったみたいです。
・Anne of Green Gables (PGR2)
「赤毛のアン」が子どもの頃から大好きで、村岡花子さん訳はもちろん松本侑子さん訳も持っています。
それこそ何回読んだかしれない。
これはGRといえども各エピソードがきっちりおさえられていて、楽しむことができました。
原書はもう買ってあるから、いつか読むぞーという気でいっぱいです。
・Logan's Choice (CER2)
この手のミステリーもの、好きです。
たまにはこういう大人しか出てこないものも読まないと、バランスが崩れる気がしてます。最近。
これってシリーズものなんですね。
しかも、レベル1〜4で1冊ずつの。
CER1のInspector Loganもまだ読んでいなかったので、さっそく注文しました。
今後レベルが上がるごとに1冊ずつ読めるのが楽しみです。
とはいえ、絵本も児童書もあいかわらず楽しんでます。
・My Dad (Anthony Browne)
表紙のお父さんの絵に惹かれて思わず買った絵本です。
お父さんすごい! お父さん大好き!という気持ちがすごく伝わってきて微笑ましかった。
・Littles, the (John Peterson)
今回はまったシリーズものです。
といってもまだ1巻目。
小人のLittle一家は人間のBiggsさんちの壁の中に住んでいます。
前半は、たとえばBiggsさんちから古い靴下を拝借してきて、それをほどいてみんなのセーターを編むというような彼らの暮らしぶりににこにこしてました。
天敵であるネズミを退治する方法も、かなり楽しめます。
・Boxcar Children, the (Gertrude Chandler Warner)
15000語という長さにも関わらず、ウソみたいにつるつる読めました。
とても分かりやすい文章です。
それに出てくる子どもも大人もみんないい人で、安心して読めました。
こういうほっとする世界も必要ですね。
・Night of the Ninjas (Magic Tree House #5)
日本が舞台なだけにつっこみどころも多々あるんですが、JackとAnnieの冒険にぐいぐいひきこまれました。
それと、いままでなんとなーくこうかなぁと思っていた言葉が、この話の中ではよりはっきりとした形で頭の中にするっと入ってきたのが驚きでした。
多読の中で言葉の意味をつかむってこういうことかと初めて実感できたのでうれしかったです。
それではみなさん、Happy Reading!!
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