いよいよ１周目の４分の３まで来ました！７５万語通過報告

みなさま今晩は。

本日、チリも積もってめでたく７５万語を通過いたしました。(^o^)v
本当は前回５０万語通過報告後、１００万語報告まで一気に溜めこもうかなと
思っていましたが、やっぱりうれしいので（笑）報告にあがりました。

１０月４日に５０万語通過以来、２５日での達成です。
偶然にも１日１万語ペース！（もちろん実際はムラがありましたが。）

以下は５０万語〜７５万語までの振り返りです。
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●冊数…４０冊（累計１１９冊）
　　内訳
　　児童書２２冊（Lv２〜３）
　　ＧＲ　　６冊（Lv２〜４）
　　絵本　１２冊 (Lv０）

●通過本…“David Copperfield”（PGR3）レベル３
　ここのところずっと、レベル２〜３の児童書（１万語以下）を
　メインに読んでいたので、なんとなく気分を換えてみたくて、
　長い本を選びましたが、気持ちよく読めました。
　２３０００語がむしろ短いくらいに感じました。

●キリン本…“Lorna Doone”(OBW4)レベル４
　時代モノは好きなので、サクサク読めました。
　OBW４はPGR３と変わらないように感じます。
　これで果たしてキリンなの？という疑問も残りますので、
　次はもう少し違う形でキリンにチャレンジしようと思います。

●泣けた本…
“Marvin Redpost#4”レベル２
　皆さんの前評判をさんざん読んでも、やっぱり泣けました。
　Mavinはどれも、短い割に心に残るお話しですね。
　
“Love Story(OBW3)”レベル３
　映画も見たし、有名なセリフも知ってるし、でも最後は号泣。
　私って単純、と思いながら読み終えたのでした。

●今回のピカイチ
“Caleb's Story”（Sara,Plain and Tall）
　じーーーーーーんときました。最高です。
　Sarah〜のシリーズはすべて好きですが、３作目のこれが一番沁みました。
　静かで美しく丁寧な文章。美しくも厳しい自然の風景が頭に浮かび、
　登場人物の微妙な心情もよく伝わってきて、再読したい本Ｎｏ．１です。
　このような本に出会えて、英語の本を読みはじめて本当によかったと思います。

“Marvin Redpost” シリーズ
　１〜４巻まで読みましたが、個人的には結構２巻も好きでした。　
　サッカーいいですね。これ以外にもこの人の本を読んでみたいです。

“Frindle"
　なかなか奥の深い話で好きでした。最後がグッときますね。
　普段辞書を使わないくせに、思わずFのとこをチェックしてしまったのでした。
　（笑わないでくださいよ〜）

●児童書大好き！
　児童書ってあなどれませんね。
　ただ可愛いだけじゃなく、面白い本、考えさせられる本がたくさんあります。
　５０万語を過ぎて、こういう良い本と出会えるチャンスが増えてきたのが
　とてもうれしいです。


●ひとつだけ、悩んでいること…読書速度の計測について
　
　皆さんは毎回読書速度を計っていらっしゃるのでしょうか。
　私は今まですべての本で計ってきました。
　これまで停滞らしいものもなく、大体順調に読み進めていますが、
　読書速度の計測が面倒になりつつあります。
　速度を測ろうと思うと細切れ読み〈ちょっとした時間にちょっと読む）
　ができなくて、腰をすえて読まなければならないので、
　そういった“腰をすえた読書時間”を捻出するのに苦労しています。
　もっと気楽に読みたいな、と最近思います。
　
　もちろん“一番大切なのは「自分が読書を楽しめていること」だ”という
　スタンスははじめから持っており、それは変わりません。
　ただ一方で自分がレベルアップしたという実感が数字で表れるところに
　ゲーム感覚的な快感を持っていたのも事実です。
　
　毎回計測する必要もないとは思いますが、それをレベルの判断材料に
　してきた私としては、毎回の計測をやめる踏ん切りがつかないでいます。
　これはもしや“速度コンダラ”かもしれません。
　これから開放されたら、逆にもっと読むペースがアップ（読む速度ではなく）
　しそうな気もしています。
　やめる勇気さえあれば。。。

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それでは、遠くに見えてきたゴール、いえいえ第一関門を見据えながら
さらに読み進めていきたいと思います。

ではどちら様もHappy Reading!