GRに話を戻して，っと。

モーリンさん，こんばんは。

〉そうですか。1種は大学2年から4年で3回受験し、３回とも落ちました。ここでも、
〉大学の授業でネックになったニュートン法がネックになってしまいました。ニュートン法は
〉トラウマみたいなもんです。社会人になって3年9ヶ月で営業になってしまったので、
〉結局情報処理技術者試験とは無縁になってしまいました。

うーん，アルゴリズムは確かに難しいですよね。
たいていの人は苦手に思っているのではないでしょうか？
そのトラウマの解消のお手伝いをさせていただけたらと思いますが，
掲示板でやるのはむりがありますので，ごめんなさい。
（グラフがかけない。）
今はニュートン法など出てきませんから，
いや，仮に出てもこれで合否が決まるなんてことはないと思いますから，
安心して・・・って，今は全然お仕事と関係ないんですよね。

昔は数学とか英語の問題があったらしいのですが，
今はそういうのがないです。
数学はともかく，英語はあっても良いと思うんですけれどもね。
＃だってセキュリティ情報の最新情報なんて和訳されるのを待っている間に
　セキュリティホール突っつかれるもん。
　国家試験だというならちゃんと「使える技術者」に能力認定してほしいよね。
もっともその頃に試験を受けていた友人（１種とオンライン持ち）に言わせると，
英語の問題は，試験範囲の内容がわかっていれば簡単に解けてしまうような
問題だったらしいですが・・・。

〉さっき、PGR2 の「Anne of Green Gables」のテープを聞いたのですが非常に聞きやすかったです。
〉一気に最後まで聞いてしまいました。お勧めです。

Starter Set CD以外のGRのテープって，買ったことがないです。
これはかなり聞きやすいです。元の本もやさしいですしね。
あ，あと，Magic Tree Houseがありました。
って，これはGRではないですね。(^^;)

色々と試してみたいけど，お金が・・・置き場所も・・・。
やはりいつかきっと「駅前ブッククラブ」！
「お茶の間ブッククラブ」もいいですけど，著作権があるから無理でしょうね。
＃レベルさえ上がれば，オンラインで読める原書を読めるのでしょうが。

でもAnne of Green Gablesはほしいですね。
GRを比較しても，PGR2とOBW2を比較して，どちらかと言われると，
私もPGR2のほうが好きでした。
ちなみに今，The Adventures of Tom SawyerのGRを比較しているのですが，
OBW1とPGR1とあって，どちらかというと今のところOBW1のほうが好きかな？
と思いつつもまだ完全に比較しきれておりません。
これも原書をいつか読んでみたい１冊です。

名書は色々な出版社がGRを出しているので，読み比べるのが楽しいです。
今度はThe Little Womenを試したいのですが，
PGR1はともかく，OBW4はまだ難しいですね・・・。(^^;)
今度オレンジの読書記録手帳を熟読して，読み比べできそうなGRを，
ていねいに探してみるつもりです。

Happy Reading!