[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(16:26)]
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お名前: Nozomi
投稿日: 2003/10/10(12:18)
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多読スタートが9/15。
自分の欲望の赴くままに読みまくっていたら、1ヶ月足らずで50万語地点を通過してしまいました。
「やっちゃった感」がかなりあります。深く反省してます・・・
何を反省って、本に集中するあまり家事をおろそかにしたこととか・・・(主婦失格)
50万語突破記念本は超キリン読みでRoald Dahlの「The BFG」です。
読めない言葉やわからない形容詞とかが大量にあったけれど、
「Dahl's Chickens」とか笑えるジョーク満載、ストーリーにぐいぐいひきこまれてすごく面白かったです!
巨人の話すわけのわからないセリフはその場のノリで「きっとこんなこといってるのね〜」と
適当に想像して読み流しました。
ただ、さすがに読み終わってから疲労感をたっぷり感じたのも事実。
もっと英語が楽に理解できるようになってから、今度はひとつひとつのセリフをかみしめながら再読したいです。
50万語にいたるまでの記録を残しておきます。
*読んだ冊数 ORTもいれると多分150冊ぐらい
エクセルでつけている読書記録からカウントしたのでレベル別になっていませんが、
内訳は、
ICR1 8
ICR2 16
ICR3 3
PGR0 13
PGR1 11
PGR2 8
PGR3 4
OBW1 14
OBW2 7
OBW3 1
CER1 4
CER2 2
CER3 1
CER4 1
CRG 4
ELT-B 2
SIR3 2
MTH 4
絵本 11
講談社英語文庫 2
Roald Dahl 1
こんな感じです。
*多読をはじめてうれしかったこと
・「英語を話している夢を見た」
30万語を超えたあたりの出来事です。
目が覚めたら自分がどんなことをいっていたか忘れてしまったのが残念なんですが、
英語が出来なくてうなされる夢を見たことは数あれど、楽しくしゃべっている夢は初めてでした。
自分の中の「英語出来ないコンプレックス」が治ったのかなぁ、とうれしかったですね。
・「会社で上司の鼻をあかした」
私は9割がエスカレーターで進学できる付属高校の落ちこぼれ組、
授業に出席してさえいれば卒論不要というぬるま湯大学出身なので、
英米文学卒なのに英検3級どまり、英語なんて全然ダメダメちゃんでした。
(なんで英米文学選んだかといいますと、就職のとき通りが良さそうだったから・・・)
で、それをネタに上司から「この英語の意味わかる?」ってよくからかわれていました。
で、ある日40万語超えたあたりの出来事です。
上司からいつものように「システム部からきたメールに「マイグレーション」ってあるけどさ、綴りとか意味わかる?」と。
何も考えずに「migrationってある場所からある場所に何かが移動すること、って感じの言葉だと思うんで、
きっとコンピューター用語でプログラムの移植しますよ、とかそんな意味なんじゃないですか?」
と答えたところ、どんぴしゃ!
6年間からかわれ(?)続けた末の快挙だったので、すっごく気分良かったです。
*今後の抱負(?)というか反省
「ストーリー楽しむのもいいけど、せっかくの勉強なんだから文章ゆっくりかみしめて読みなさい」
と旦那から怒られました。
ORTなどの1文が短くて語数も少ないもので「ゆっくり言葉を味わって読む」練習が必要かな・・・
後は1度やって挫折して、CD自体を見えないところに片付けてしまった、シャドウイングの特訓。
カセットテープの教材が多いので、CD(MP3プレイヤーなので)派には教材が少なくて辛いところですが・・・
とりあえず今週末の3連休、旦那様の仕事がらみで(泣)外出できそうもないので
「ゆっくり読書」をしてみま〜す。
▼返答