はじめまして。50万語通過のご報告(ちょい長です)

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(14:20)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[楽] 16710. はじめまして。50万語通過のご報告(ちょい長です)

お名前: ぽよ
投稿日: 2003/9/19(17:06)

------------------------------

みなさんはじめまして。 ぽよ と申します。
多読を始めて3ヶ月。50万語通過を機会に勇気をだして掲示板デビューです(^^)
どうぞよろしくお願いいたします。 ドキドキ・・・

《英語暦》
中学までは好きで得意だったはずの英語でしたが高校進学と同時にどん底へ。
以後、横文字をみただけで自動的に目とアタマに蓋^_^;
英語知らんぷりを決め込んだまま学業を終え、社会人となり、家庭に入り、早幾年月が・・・。

《きっかけ》
そんな私が無謀にも やっぱり英語! と思いたったのは、愛読書の映画化がきっかけでした。(ちなみに「指輪物語」です)
改めて原作を読み返しながら、邦訳もすばらしいけれど原書で読めればもっと物語の世界を旅することができそう。
でも、できれば楽しみながら読みたいわ。辞書を片手に必死…というのでは挫折が目にみえている。何かいい方法はないかしら〜
なんてムシのいいことを考えながらふらふらとネットをお散歩していて、幸運にもこちらにたどりつきました。
きっと、タドキストのみなさんのオーラに導かれたのだと思います。(^^)
急がば回れ!と、早速「スターターセット」を購入。
多読推薦セットを中心に、書評を参考にアマゾン入りびたりの今日この頃です。
もともと読書好きなのと「英語で読んでる!」という感動とで、もうすっかり英語多読の虜となってしまいました。
また、絵が好きで飾ること目的で揃えていた洋書絵本。
お話が読めるようになるなんて思ってもいなくて感激しております。

《目標》
もちろん、多読のきっかけとなった「指輪物語」を“原書 de 読破!”ですが、これは生涯の夢として・・・(長いし…)。
子供の頃読み親しんだ児童文学は英国物がほとんどだということに(今更ですが)気づき、今では読みたい原書本だらけです。
書評で好評の児童書の数々もぜひとも読んでみたいですし、
最近ではちょっと欲がでてきまして、映画の英語バージョンも、役者さんの声目的ではなく台詞として聞き取れたら…なんて。フフフ


《多読状況》
50万語通過本は“ FIVE CHILDREN AND IT(OBW2) ”(120冊目)にしました。
(内訳/冊)
  PGR0/18 OBW0/ 3 PGR1/ 9 OBW1/15 CER1/ 2 ICR/19
  PGR2/20 OBW2/ 9 CER2/ 4 OBW3/ 3 PGR3/ 1 MGR3/ 1
  一般書(AtoZ、Dahl、MTHなど)/16

(ちょっと告白)
実は、最初の頃は知らない単語が気になって、ひっそりこっそり辞書をひいていました(^^ゞ
見覚えはあるのに(意味を)忘れている単語があったりすると、ものすごく焦りを感じてしまう時期もありました。
けれども、20万語を超えたあたりから(一般書を取り入れた頃から)
「知らない単語=わからなくては困る単語」とは限らないこと(飛ばし読みに慣れてきた?)
辞書は安心感をもたらしてはくれるけれど、なくては絶対に読めないというものではないこと(想像力でカバーしよう)
ストーリーの流れに乗れさえすれば全体の内容が理解できる、ということが体験的にわかってきました。
(単語は易しいはずなのに流れに乗れず、よくわからなかった本もありました)
また、和訳を忘れることで、純粋にストーリーをイメージする楽しさも知りました。
(私の場合、大小モザイクのかかった無声映画をみているようなカンカクです。時々クリアにみえると嬉しかったりします)

《100万語をめざして》
「掲示板」「快読100万語」「今日から100万語」に励まされながら、ここまで来ることができました。
無理のないレベルと長さで読了できる本ばかりなので、達成感と満足感をいつも味わっていられて幸せです。
最近快適に読めるのはOBW2〜3のシリーズです。
このレベルを維持しながら100万語通過までいきたいと思っております。
さてさて、年内に達成できますでしょうか・・・。

それではみなさん、Happy Reading〜♪

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.