２５万語通過しました！

みなさまこんばんは。こちらには初カキコです！（ドキドキ）

本日４分の１をめでたく通過しましたので報告させていただきます。
８月９日から始めて約１ヶ月です。
始めは１００万語なんて想像もつかなかったけれど、
この調子でいけば今年中に１００万語いけるかも？…なんて皮算用ですが。
とりあえずここまでで思ったことなどいろいろ書いてみます。
（以下長くてごめんなさい）

★今までの内訳です。
読んだ本…３３冊（あいかわらず少ないです）
Ｌ０…３冊、Ｌ１…３冊、Ｌ２…１０冊、Ｌ３…１４冊　
不明（ピーターラビットの絵本のシリーズ）…３冊
２５万語通過記念本…「Frog and Toad Together」
１０万語まではＧＲのみで、その後絵本や児童書も手を伸ばしました。

★速度について
　１〜１０冊までの平均値…９５wpm
１１〜２０冊までの平均値…１２０wpm
２１〜３０冊までの平均値…１２９wpm
同じレベルのものでも本によって読書速度はかなりばらつきがありますが、
平均値でみると少しずつあがっているのがひそかに嬉しいです。
１４冊目に読んだ「Flyng Home」が２５０pwmだったときは、
街角の電光掲示板の流れるニュースを読むかのように
するするするっと理解できて、びっくりしたと同時にとても快感でした。

★ここまでで印象に残った本です。
◎読み終わった瞬間「面白かったぁ〜！！」と叫んでしまった本
　The Ring（PGR3）最後の最後にしてやられました。
◎読んだあとしばらく夜更かしできなかった本
　Dangerous Game（PGR3）面白かったけどあまりに恐くてもう二度と読めない…
◎翌日まぶたが腫れるほど大号泣してしまった本
　The Yearling （PGR3）箱ティッシュが手放せませんでした。
◎更にはまりそうな予感
　Magic Tree House ４巻まで読みました。全巻そろえたい誘惑にかられ中。
　Frog and Toad 癒されました。奮発してハードカバーを買おうか思案中。
　
★ケンブリッジについて
印象に残った本としてあげたのはペンギンのものばかりになってしまいましたが、ＧＲの中ではケンブリッジが一番私のお気に入りです。
壮大なドラマというより土曜ワイド劇場ぐらいのボリュームのお話が多く、そのぶん細かい描写があって、映画のリトールド版のようにあらすじだけで終わることもないので、バランスがよく読みやすいです。オリジナルのストーリーというのも気に入っています。児童書の間にふと大人モノが読みたいときにも丁度いいです。
でも数が少ないのが残念です。すぐに読み尽くしてしまいそうで、もったいなくて本棚に寝かしてあります。ペンギンみたいに選ぶのに迷うほどたくさんあればいいのに！と思います。

★多読をはじめてみて
英語の勉強はいままでもいろいろとしてきました。
正直言って単語の暗記とか問題集は相当な苦痛でした。
それで多読も英語の勉強になれば、とはじめたのですが、
読むことは苦痛ではないので（苦痛なほど難しいものは読まないので）
毎日楽しく英語にふれることができます。
どんなに疲れているときでも、続きが読みたくて
つい３０分くらいは読んでしまいます。
そしてしまいには単語帳も問題集も投げてしまいました。
今では「勉強」は何もしていません。ただ「読書」のみです。
それでも、以前つらいなあと思いながら勉強していたころより
「英語にふれている時間」は、結果として倍以上に増えました。
そしてその時間が「苦しい時間」から「楽しい時間」に変わりました。
この楽しさを持続できるように、今後もマイペースで
Happy　Reading します。

今度は、５０万語あたりまで潜伏しようかなと思っております。
ではでは。