[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(00:49)]
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16231. Re: 折り返しました。(うれしい〜(TOT))
お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2003/8/23(19:17)
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ちろさん、はじめまして(?)!
SSSの・・・(もう言ったのかな)酒井です。
〉折り返し地点、50万語を通過しましたのでご報告します。
〉実は、通過本のTHE SPIDERWICK CHRONICLES#1は、あんまり面白かったので
〉直後に再読して、そのままカウントしているので、ちょっとズルかも?(笑)
ズルじゃないです!
多読にズルはない!
(これは用語集に入れてもいいくらいの名言かもしれないぞ!)
翻訳を読んでからだろうと、映画を見てからだろうと、
英語で読む助けになっていれば、それはズルではないのだ!!
〉(おすすめ)
〉IF YOU LIVED AT THE TIME OF MARTIN LUTHER KING.
〉電車の中で涙がこぼれそうに。キング牧師だけではなく、
公民権運動の闘争の中の様々な人々の言葉が出てきて、
いずれも力強く感動的です。
〉分量がありますが、ESCAPE NORTHや、OFF3のMARTIN LUTHER KINGよりも
〉読みやすく感じました。
〉新宿のブッククラブのピクチャーブックの棚にあります。
はー、しらんかったぞー!
〉THE SPIDERWICK CHRONICLES#1、#2
〉多読始めて本当によかったぁ〜(感涙)という一冊(いや2冊)
〉キリンかなぁ〜と思いつつ、Tony Diterlizziの挿し絵と装丁の
すばしさに魅かれて購入したら、恐ろしい勢いで読んでしまいました。
〉対象は9-12。語彙は相当難しく、豪快に飛ばし読みしてるのに、
〉なぜかよくわかるし、面白いという変な体験でした。
〉お話は、両親の離婚で混乱する子どもたちが、引っ越し先の
ビクトリア調のお屋敷の壁や床下の気配に気づくところから始まります。
〉3兄弟が屋敷の秘密を見つけたとき、faeriesは...。
さっそく買い物かごに入れました!
〉「誰も知らない小さな国」や「床下の小人たち」を彷彿とさせる一方、
〉次々と現われるのは非友好的なクリーチャー。
〉現代的な家族の痛みとゴシック調幻想世界が相まって不思議に
リアルな物語です。
〉装丁も大変凝ったもので、こういう児童書は日本じゃ出版できないだろうなぁ〜、多読始めて...(冒頭繰り返し(^^))
〉この装丁だけでも是非本屋で見てみてください。
佐藤さとるや、メアリー・ノートンをご存じとは!
〉それにしても、とっかかりの英語レベルが低かったせいか、
〉自分ではスゴク「読めるようになったぁ〜」って気がします。
〉単語の意味はわからないけど、状況はだいたいわかる、っていう
読み方で、こんなに色々な本が楽しめるのですね。
とっかかりの英語レベルが低い人の方が多読の効果をすぐに
感じられる傾向がありそうです。もっといろいろな人の
感想を聞かなければいけませんけど、どうもそうらしい。
ちろさん、こんどは70万語あたりでどうでしょう?
報告を楽しみにしています!
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