[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(00:43)]
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お名前: ちろ
投稿日: 2003/8/23(18:54)
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こんにちは(^^)/ ちろです。
折り返し地点、50万語を通過しましたのでご報告します。
実は、通過本のTHE SPIDERWICK CHRONICLES#1は、あんまり面白かったので
直後に再読して、そのままカウントしているので、ちょっとズルかも?(笑)
40万語通過後に読んだモノは以下のとおりです。
GR (7冊)
OBW STARTERS 1
PGR2 3
PRG3 3
その他(27冊)
絵本 5
英語文庫1
SIR1 1
ICR3 2
HLR1 3 HLR4 5
LET'S READ AND FINDOUT SCIENCE 3
ROOKIE READ-ABOUT SCIENCE 1
THE BOY WHO COULD FRY
CATWINGS
IF YOU LIVED AT THE TIME OF MARTIN LUTHER KING.
THE SPIDERWICK CHRONICLES#1 (再読したのもカウント)
THE SPIDERWICK CHRONICLES#2
(おすすめ)
IF YOU LIVED AT THE TIME OF MARTIN LUTHER KING.
電車の中で涙がこぼれそうに。キング牧師だけではなく、公民権運動の闘争の中の
様々な人々の言葉が出てきて、いずれも力強く感動的です。
分量がありますが、ESCAPE NORTHや、OFF3のMARTIN LUTHER KINGよりも
読みやすく感じました。
新宿のブッククラブのピクチャーブックの棚にあります。
THE SPIDERWICK CHRONICLES#1、#2
多読始めて本当によかったぁ〜(感涙)という一冊(いや2冊)
キリンかなぁ〜と思いつつ、Tony Diterlizziの挿し絵と装丁のすばしさに
魅かれて購入したら、恐ろしい勢いで読んでしまいました。
対象は9-12。語彙は相当難しく、豪快に飛ばし読みしてるのに、
なぜかよくわかるし、面白いという変な体験でした。
お話は、両親の離婚で混乱する子どもたちが、引っ越し先のビクトリア調の
お屋敷の壁や床下の気配に気づくところから始まります。
3兄弟が屋敷の秘密を見つけたとき、faeriesは...。
「誰も知らない小さな国」や「床下の小人たち」を彷彿とさせる一方、
次々と現われるのは非友好的なクリーチャー。
現代的な家族の痛みとゴシック調幻想世界が相まって不思議にリアルな物語です。
装丁も大変凝ったもので、こういう児童書は日本じゃ出版できないだろうなぁ〜、
多読始めて...(冒頭繰り返し(^^))
この装丁だけでも是非本屋で見てみてください。
それにしても、とっかかりの英語レベルが低かったせいか、
自分ではスゴク「読めるようになったぁ〜」って気がします。
単語の意味はわからないけど、状況はだいたいわかる、っていう読み方で、
こんなに色々な本が楽しめるのですね。
掲示板にはなかなか頻繁に書き込みができませんが、
いつも参考にさせていただいています。感謝ですm(_ _)m
では、今後ともよろしくお願いします。
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