４０万語通過の報告です

みなさんこんばんわ。寝太郎です。

４０万語通過しました。しかも、百冊目です。
いやあ、きりがいいですねぇ。
”○○文庫の百冊”ならぬ、寝太郎文庫の百冊。
（そういえば、中学生の頃、新潮文庫の百冊を読破しようとして、
ドフトエスキーの罪と罰であえなくざせつしたなぁ・・・）
本棚を見ても、百冊あるようみはみえないんですけどね。

この１０万語で読んだ内訳は、
OBW１　３冊、PGR2　１０冊でした。

そうなんです、前回の報告では、PGR2の壁がどうのこうのと、
泣きを入れていましたが、懲りずに読み続けてしましました。
で、黄色い壁克服宣言いたします！（偉そうに・・・）

っていうか、PGR2好きになっちゃった・・・
確かに、読みにくい本や、わかりにくい部分もありますけれど、
それを無視して続けていくうちに、おもしろくなって行くんですね。
不評の、映画のRetold版も、思わず作家さんの苦労が見えてきて、
感謝してしまいました(^。^)

実は、３０万語を越えたあと停滞しそうになったので、
思い切って、１週間、１冊も読みませんでした。
それまではほぼ毎日読んでいたのに。
この中断期間が、壁克服に効いたのかもしれない。
などと素人考えをしております。

今回のおすすめは、The Scarlet Letter PGR2です。
今まで読んだＧＲの中では一番大人向けだと思いました。
禁断の愛ってかんじで。

それではみなさん、楽しい読書を！