[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(12:37)]
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お名前: 河井
投稿日: 2003/7/21(05:44)
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河井です。
社内行事に時間をとられて、週末に顔を出すことができないなと覚悟しましたが、連休に助けられて、なんとか本日70万語の報告ができました。
新しい掲示板システムと相性が悪いのか、こんちゃおさんに挨拶できなかったのが残念ですが、あらためて、ここでご挨拶させていただきます。
こんちゃおさん、よろしく!
> 読書はいつも、いつされているんですか?
一応会社員してます。朝7時から夜8時半まで、社内にいます。
通勤は片道徒歩15分。
平日はあまり時間がとれません。
なんとか読まない日を作らないように、と思いながら、目標は一日5000語。
原則土日が休みなので、この週末を利用して目標は1週間で10万語。
こんな目標を達成しようとすると、空き時間のほとんど全部が多読時間です。
60万語から70万語まで。
PGRに手が伸びなくなりましたが、OBWは読み出せば面白い。
「GRACE DARLING」は一気読みでした。
「HENRY VIII」はなんとか読み通したって感じでしょうか。
相変わらず、「A to Z」は楽しく読めます。「Q」まで来ました。残り3冊です。
簡単に楽しく、息抜き気分で読めるはずだった、「Frog and Toad」でつまずきました。
「I CAN READ」の「ほのぼのmysteryシリーズ」も難物です。
言葉の数が少ないのが原因のようです。
わからない単語は読み飛ばすのですが、それなりに言葉の数が多くないと粗筋さえつかめなくなってしまいます。特に「ほのぼの〜」は難易度高!
シリーズものとして、「Marvin Redpost」にに着手。「A to Z」と同じ程度なんだろうけど、僕には「A to Z」があっているような。でも、まずまず楽しく読んでいます。慣れかな、とも思います。
この後には、「Magic Tree House」という大物シリーズもひかえています。
区切りの70万語は、Roald Dahlの「The Enormous Crocodile」。これは挿し絵にも助けられて、楽しく読みました。
なんとか70万語にまで到達しましたが、手応えを実感することができません。
読めているのかどうなのか。そんなことさえ確信が持てません。
英語に対する抵抗感がなくなっているような気がするのが、かなり大きな手応えと言えば言えるのですが。
「A to Z」に代表される児童書を読むのは、楽しいのですが、あえて、僕は児童書が読みたいんじゃない、というのを忘れないようにしています。
目の前には、IBMの経営者だったルイス・ガースナーの「Who Says Elephants Can't Dance?」(邦題:巨象も踊る)やチャンドラーの「The Long Goodbye」やブロックの「The Burglar in the Closet」。ほかにもジル・マゴーンも原書で読んでみたいし。
でも考えてみれば、ほんの2か月までは、英語なんて読みゃしないし、読めやしないと思っていたんですから、大進歩なんだろうな!
とにかく区切りの100万語までは一気に到達したいものです。飽きっぽい性格なので、いったん立ち止まるとそこでストップしてしまいそうなので。
なんだかやけに生意気な報告になってしまいました。お許しあれ!
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