windyさん、ぐらさん

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15672. windyさん、ぐらさん

お名前: 杏樹
投稿日: 2003/7/19(00:59)

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windyさん、ぐらさん、こんにちは。

「勝手に映像が浮かぶ」お仲間がいてうれしいです。

〉 いろいろわからない単語がでてくると、描写が難しくなります。
〉 脳内映画をつくるのに、支障がでてくるんです。

私はキリン読みで「飛ばし読み」を覚えた時は、わからないところはテキトーな映像でそのまますっ飛ばしました。わかるところはしっかり、わからないところはテキトーに、です。それでも面白かったらオッケー、だめなら投げよう、と思ってます。多分全部同じ密度で映像化しているのではなくて、ポイントになるところだけしっかりしてれば大丈夫なんだと思います。気に入った場面はそれこそ文章より自分の頭の中の映像で記憶してしまうところがあります。

でも登場人物の容姿や服装、場所の説明があるとそれを一つ一つ映像に作り上げていくので、そのあたりは手間がかかってるなーと思います。ファンタジーに入り込みやすいのはそのせいかも…という洞察にもなるほど、です。もう「勝手映像」状態ですから。

ハリー・ポッターは知りませんが、「指輪物語」の映画化はつらいものがありました。私にとってこれこそ究極のファンタジーですから。でも最初から自分のイメージ通りのものが見られるとは思っていませんでしたので、1作目はイメージが違うと思いつつも独自の世界が展開されているので、別物として見る事ができました。しかし2作目は物足りなかったです。


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