ついに「大草原の小さな家」を読みました。

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/7/3(10:28)]

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[喜] 15589. ついに「大草原の小さな家」を読みました。

お名前: islaverde
投稿日: 2003/7/16(20:15)

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islaverdeです。いま約70万語くらい(のはず。。)です。
語数は中途半端なんですが、今日大草原シリーズの一巻目「大きな森の小さな家」
を読み終え、ある種の達成感にひたっております。
というのも多読を始めた理由の一つが翻訳ではなく、原書(ちょっと古い?)
で読みたいというもので、この本は日本語でも楽しんで読んでたけど
いつか英語で読みたいという本のひとつだったからです。(実は日本語で
読んだときはハードカバーで分厚くて児童書だとは知りませんでした。。)

はあ、こんなに簡単な英語だったんですね。。(単語は難しかったけど)
日本語はもっと文が硬かったイメージが。。ローラやその家族がこんなに
いきいきしてたなんて、いまはじめて気づいたような。
(ちなみに、地球の歩き方(9)アメリカの魅力的な町 にこの本についての
すごく素敵な文章がのってます。私はこれにつられて再読に至ったような
ものです。)

これが読めたということは。。つまり、いずれはあの本は翻訳まずいよねーとか、
あれは絶対英語で読むべきだよねーとか、いわゆるえらそうな、鼻につく
奴になれるということです。(翻訳の大変さや、素晴らしい訳、それでうけた
数々の恩恵は重々感じております。。。)
でもやっぱり一枚フィルターを通すと迫力がかわりますよね?リズムというか
作者のダイレクトな思いがやってこないような。

さいきんGRにのれないんです。。投げ出すほど嫌になるわけでもなく、読んでて
さほど面白いわけでもなく。。という中途半端な感じが。。どうにも。


▼返答


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