人間としてのいいかげんさ

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/7/3(21:17)]

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15436. 人間としてのいいかげんさ

お名前: しっかり してね 酒井さん SEG
投稿日: 2003/7/10(14:54)

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〉私の高校時代の英語の先生が正に酒井先生と正反対で、物ごとをきっちりつめて考えるタイプの方で、ミスや間違いは絶対に認めてくれない人でした。

きっちりつめて考えるということとミスや間違いを絶対に認めないということを混同してはいけませんよ。後者はその先生の性格の問題でしょう。(笑)
きっちりつめて考えてはいけないなら数学の授業など成立しなくなってしまう。数学の先生にもおおらかな人はいますよたぶん(笑)
どのくらい厳密に正確に教えるかは生徒のレベルに応じて変えるのがプロの仕事です。
厳密一辺倒でもいいかげん一辺倒でもだめです。微分の初学者にイプシロンデルタ論法から入ったりは普通はしないのです。してるとこもあるみたいですけど(ニヤニヤ)

〉でも、あまりきっちりしすぎてアバウトな部分が少ないと私のようなだらしない人間にはたぶん厳しいでしょうね。

どこまでそれでいけますかねえ。
この方式で中学英語レベルから上への移行ができずに四苦八苦している人の多くはよくできた受験参考書かなにかを一冊やれば済む人が多いですな。
なまじ盲信して四苦八苦するのはよくないですよ。

>酒井先生、いつまでも、いいかげんでいてください。付け入る隙を見せていてください。

人の名前を使ったり、人を批判するときはそういういいかげんな態度は絶対に許されません。
過去酒井先生は伊藤和夫という英語講師の著作を読みもしないで批判していたことが掲示板上で明らかになり、あまりのいんちきぶりに落胆させられた記憶があります。(掲示板の内容は古川氏によって削除されています。くさいものには蓋でしょうか。残念ですね)
性格的におおらかというなら話はわかりますが、人の名前を出したり批判したりする以上、その人の著作に目を通すのは当然のことです。
人格を疑われてもしかたがないし、学者としてはまったく信用されないでしょう。
すべてが眉唾物と思われても仕方がないとまではいいませんがね。
GRはよい教材です。酒井先生への悪評故にGRが色眼鏡でみられてはたいへんです。


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