Re: 音読で80万語を超えました!

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/7/3(19:30)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

15371. Re: 音読で80万語を超えました!

お名前: はまこ
投稿日: 2003/7/7(23:05)

------------------------------

sumisumiさん、こんばんは。

〉そういえば、私も声が低いので、
〉授業中に2人で喋っていても隣の声の高い(とおる)子がいつも注意されていたような…

私も声が低いです。でも授業中にはよく注意されました。
遠い昔の話なので、よく覚えていませんが(^^)。

〉 というか、それまで、じゃあ、英語も韓国語も同じに…?
〉 でも、音や、なんとなく流れ方が違うから誰でも違いはわかるんだと
〉 思っていたのですが…(タモリの4ヶ国語マージャンみたいに)

う〜ん、普通の会話なら、各国語の持っている、雰囲気なんかはわかります。
最近まで、英語以外は興味がなく、というか英語も「話せたらいいなぁ」くらいに
しか興味がなかったんですが、フランス語はフランス語らしく、韓国語は韓国語
らしく聞いていたと思います。(タモリの・・・は知らないんですが。)

〉 なんだかそっちの事実の方が衝撃かも。さっそく子どもに試してみよう。
〉 歌だとメロディーがついちゃうからわかりにくいのかなあ。

「そっちの事実」とは、私が英語も韓国語も同じに聞こえている、ということですか?ちょっと違うんですが、うまく説明できない(^^;)。

韓国語らしき歌の話ですが、はっきり聞き取れます。しばらくして、思い出して
みると、歌声が気に入って何度も聞き入っていたせいか、やっぱりはっきり思い
出せる。これは昨日のまでの経験です。今日も歌を聞くとはっきり聞こえる。
だけど何時間も経って、どんな歌だったか思い出そうとしたら、
なんと韓国語のもっているリズムが頭をよぎるんです。一語一語が思い出せず、
韓国語っぽいかたまりでしか思い出せない。「ああ、以前はテレビなんかで
聞いていたときは、こんな聞き方をしていたなぁ」と、思いました。

フランス語の話ですが、最初に聞き取れると気が付いたときは、TVでニュース
番組を見ていたときです。陰惨な事件が続いて報道されていたので、
耳をシャットアウトして、下を向いて爪を切っていました。(アイロンをあてて
いたかな?)とにかくニュースにあまり注意を向けていなかったのに、急に
はっきり音が耳に流れ込んできました。「あれ?」と思って顔を上げてみると、
TVのなかでスーツを着た外国の男の人がしゃべっていて、下に字幕が出ていて、
その人の横に、「フランス政府の何とか」などと肩書きが書いてあって、
そこでやっと、フランス語を聞いているんだということに気が付いたんです。
その時は、「フランス語と思って聞いたら、確かにフランス語やなぁ」と思ったのを
よく覚えています。音をぼやかして聞いてみると、これまで聞いていた
フランス語っぽい流れで話していましたから。
フランス語らしい歌の方は、よくわかりません。歌詞に「ぼんじゅ〜る」とか
入っていたらよかったのに(^^)。もともとフランス語も注意して聞いた
ことがないし、言葉も知らないんです。

〉 リズムって、かなり大切ですよね(話それてる…)
〉 以前フランス人教師がはじめフランス語で話していてこちらはフランス語のつもりで
〉 聞いていたら、急にわからなくなって、はっと気付くと、音とリズムがフランス語のまま、
〉 実は日本語を途中から話していた、ということがありました。
〉 (しかも、内容が、コマーシャルのセリフだったのです)

リズムは、かなり大切だと思います(話についていってる。)
sumisumiさんは、多読をたくさんしているから、英語に詳しいんだと思ったら、
中国語やフランス語にも興味を持っているんですね。すごいなぁ。
興味どころか、英語並とか?

〉 こういう話、すっごく楽しいです。

ここを読んで、またまた長々と書いてしまいました(^^;)。

〉 こうなると、ますます音が楽しくなってきているのではないでしょうか。

100万語までしゃべってみたら、例のCDを書き起こしてみようと思っています。
もっともっと、音と文字と言葉の関係を知りたいです!!

〉 ではでは!

ではでは!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.