90万語通過しました。

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(09:01)]

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[喜] 15205. 90万語通過しました。

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/6/30(01:00)

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こんにちは。

先ほど、90万語通過いたしました。

70万語から読んだ本は次の通りです。
絵本がないのが、ちょっと淋しいかな。。

☆児童書
Roald Dahl「George's Marvelous Medicine」
Jerry Spinelli「Fourth Grade Rats」
Louis Sachar「Sideways Arithmetic From Wayside School」
Louis Sachar「More Sideways Arithmetic From Wayside School」
Edith Nesbit「Five Children And It」
Enid Blyton「The Famous Five 3:Five Run Away Together 」

○Sacharの二冊は、wayside schoolシリーズ別冊の本で、一日体験入学
という趣のパズル集です。語数はかなり適当かもしれません。
英語の本というよりも算数パズルにはまってしまうかも。。
○Dahlは、かなり易しかったですが、薬作りの場面を読んでいたら、
ちょっと気分が悪くなってしまいました。。面白かったけど、ちょっと
ひどいやという気分も。。
○Spinelliはよかったです。翻訳されている作品はかなり痛い作品が多い
のですが、この本は、なつかしいようなほほえましいような。最後の
ページはぐっと来ました。でも、主人公が好きな女の子は結構いやな女かも。。
○NesbitはOBW2のリトールドが面白かったので、オンラインテキストで
原作はどんな感じかなと読み始めたのですが、やっぱり10倍くらい面白かった
です。ちょっと難しいところもあったのだけど夢中になって読んでしまいました。
○Blytonは1巻目よりもすらっと読めました。こちらの方が面白かったなと
思います。(2巻は値上がりしたので買っていないのですよね。。)

☆GR
John Escott「Agatha Christie, Woman of Mystery」(OBW2)
Peter Dainty「The LOVE of a KING」(OBW2)
Jennifer Bassett「William Shakespeare」(OBW2)
Janet Hardy-Gould「Henry VIII And His Six Wives」(OBW2)
Tim Vicary「Justice」(OBW3)「Chemical Secret」(OBW3)
H.E.Bates「Go, Lovely Rose」(OBW3)

OBWの歴史・伝記物好きらしいラインナップですが、上の四冊は伝記物なのですが、
どれもよかったです。特に「The LOVE of a KING」は、これこそ真実の愛よね
と、かなりはまってしまいました。。
Vicaryはノンフィクションでやめておけばよかったとかなり後悔。
「White Death」はまだよかったのだけど、この二冊は、ちょっと許し難いような
気になってしまって・・・。ノンフィクションのファンだっただけに結構がっかり。
Batesのは、とてもよかったです。好き嫌いはありそうですが、私はとっても好み
でした。人の感情の動きを繊細に切り取ってスケッチしたような短編二編と中編一編。
かなりほろ苦い部分もありますが、なかなかいい短編集だと思います。

70 万語の時、読み途中と書いた「Tunnel Vision」はまだ三分の一くらいなので、
百万語達成の方がこの本読み終わるよりもはやいかなという感じです。


▼返答


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