こんな読書も楽しいものです

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(09:05)]

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15182. こんな読書も楽しいものです

お名前: 河井
投稿日: 2003/6/28(21:52)

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 河井です。

 5月27日にスタートして、本日、無事40万語を通過しました。
 ちょっと根を詰めましたが、気楽に楽しくここまでやってくることができました。
 このように、「根を詰める」と「気楽に楽しく」を同時に実現できる学習法を知ることができたこと、まずは感謝、です。
 だからこそ、1か月間続けられました。

 約1か月間の成果としては、まるで陰鬱な景色にしかみえなかった英文契約書がちょっと読めるような気がしてきた、ってところでしょうか。そのうち読めるようになるかもしれないと思えるまでになりました。

 ここまでは、1A・1B、2A・2Bというセットだけを読んできましたが、40万語通過記念(?)に「A to Z Mysteries」を読んでみました。つい先日断念したばかりのやつです。
 やはりわからない箇所も多いのですが、気合いを込めて読み切りました。
 Setの本と比較すると、こちらのほうがどの場面も生き生きと描かれているという印象です。単語もポイントポイントで知らない単語が出てくるので気になりましたが、ほぼ辞書で調べることなく第1巻完読です。
 内容自体は子供向けなので、ここはこういう意味の文なのだろうと推測しながらの読書が可能でした。なんだか全編推測しっぱなしでしたが・・・。多分、知らない単語もそのペースで推測できたような気がします。
 こういう読書もあるのだな、と久しぶりに考えさせられました。

 読み終わってみると、「A to Z」が断然楽しく感じられます。知らない単語や一読しただけでは意味のとれない文が多いのに、この楽しさ! くせになりそうです。
 やはり、好きな分野なのだからかもしれません。
 いずれは、大人のミステリを原書でガンガン読みたいものです。

 とにもかくにも、あっという間の1か月間でした。ペーパーバックを読むことが単なる夢ではないような気がしてきたことが一番の成果でしょうか。

 このペースが続けられる限りはこのペースで、と思っています。
 これからもよろしくお願いいたします。


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