[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(01:17)]
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お名前: 慈幻
投稿日: 2003/6/26(00:12)
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どうも慈幻です。
先程、語数を数えてみたところ、60万語を超えたようなので、ご報告します。
ちなみに、内訳は、
A to Z Mysteries:A〜S 133,000語
Captain Underpants:1〜5 33,200語
Famous Five:1 40,000語
Magic School Bus:1〜12 84,000語
Magic Tree House:1〜29 168,000語
Marvin Redpost:1〜8 62,800語
Nancy Drew Notebooks:1〜9 68,500語
Wayside School:1 20,000語
で、計 609,500語、児童書84冊です。
○Famous Fiveシリーズ
取りあえず、試しに1巻を読んでみました。
文章的にはそんなに難しくないのですらすら読めましたが、
一冊7,000〜8,000語前後の本ばかり読んでたので、いきなり
40,000語の本を読むのはちょっと手こずりました。
主要登場人物(犬物?)は4人+1匹ですが、それぞれ特徴
がはっきりしてて掛け合いが面白いです。
書評にあるように、ややご都合主義的な感じはありますが、
書かれた年代を考えると、確かに画期的な作品だったんだろ
うなと思います。
個人的には、序盤にもう少しアクション風味が欲しかったで
すが、後半は素直に楽しめました。
続けて読むのは、ちょっとしんどいですが、語数稼ぎに偶に
読むには良い作品かと(笑)
○Wayside Schoolシリーズ
こちらも、試しに1巻を読んでみました。
1章が短くて、全30章構成という、ちょっと変わった構成
や、かなりとんでもない設定は、時折垣間見えるブラックな
独特の雰囲気も相俟って、文章の平易さとは全然別の次元で
読むのに手こずりました。
私的には、珍味みたいな独特の味わいがあって面白いと思い
ましたが、多分、好き嫌いがはっきり分かれる作品ではない
かと思います。
これも続けて読むのはちょっとしんどいので、折を見て続き
を読もうかと思います。
○Nancy Drew Notebooksシリーズ
推理そっちのけで、描かれるアメリカの日常風景や、登場人
物の何気ない言葉や描写から、好き勝手に想像を広げるとい
うかなり偏った読み方をして楽しんでいます。
詳細は、Julieさんと私のやりとりを参照してください(笑)
○Third-grader?
幾つかの低学年向けのシリーズを読んでて、抱いた素朴な疑
問に、主要登場人物の学年がThird-gradeに偏ってないか?、
というのがあります。
Magic Tree HouseのJack君、Marvin RedpostのMarvin君、A
to Z Mysteriesの三人組、当然、Nancyもそうです。
読者の感情移入を考えるなら、別にSecond-graderでもFouth
-graderでも良さそうなものなんですが、何故か大半がThird
-graderです。
何かThird-graderを特別視するような文化的背景があるのか
な〜、とちょっと疑問に思ってますので、何かご存知の方、
面白い推測を思いついた方は御教授頂ければ幸いです。
以上、用件のみですが、今回はこれで失礼します。
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