Re: 書評委員

appleさん、こんにちは。

〉Let's-Read-And-Find-Out 「Science」というシリーズで，
〉科学もの色々の本でした。
〉星座の本，牛などの動物の本，環境もの，などなど。

〉星座の本だけきちんと読みましたが，楽しかったです。
〉子供の頃にときどき見に行った，プラネタリウムを見に行った気分です。

おもしろそう！ Hello Readers サイエンスも面白いけど
それより、ちょっぴりくわしそう。

〉日本の理系離れってこういう本に子供の頃に親しめないというのもあるのかしら？
〉なんて思ったりもします。
〉ああ，そういえば，学研さんの「科学」というのがありましたね。

最近、「大人の科学」として付録がでてますよねー♪
電子ブロックがかなり気になってます。

〉理系の人が，専門用語を極力使わずに，わかるように，説明したら，
〉きっと理系分野に興味を持つかたも増えると思うのですよ。

そうだ、そうだー！（笑）

〉でも理系人間でこれをする人はあまりいないと思います。

そうなんですよねえ。そういう人が書いた本は本当に面白いんだけどなあ。
ファインマンさんとか、大好き。

〉学校の先生もテストのための勉強を教えざるを得なくなっているのかな。
〉＃私が教育実習で行ったのが高校３年生の化学のクラスで，
〉　受験に使うために必死の学生か，受験に使わないので捨ててるか，
〉　どちらかだったので余計にそう感じるのかしら。

実験のほうがおもしろいのになあ。
実験前にいろいろ結果を考えるのが楽しかったです。
薬品の色が変わるのも、どわ〜〜いすき！（笑）
高３の化学だと、有機がでてきて受験につかうには暗記もの気味だったような(^^;)
でも、そこを生物と組み合わせると、違うんですよね！
生物の神秘を理解するための道具として感動的なんだけどなあ。

〉生物など，かじってみると，暗記ものでないのに気づきます。
〉「なぜ？」をどんどん確かめていきたいものですよね。
〉そう思うと，若いときに，目の前の受験に関係なく，
〉もっとサイエンスしたかったです。

「サイエンスする」っていい言葉ですね。
サイエンスのマインドというか、センス・オブ・ワンダーを
いつも持っていたいものだと思います。

ではでは Ｈａｐｐｙ 研究ing! （かな？）