国際絵本フォーラム&映画「グース」&60万語通過です〜♪

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/7/1(11:18)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

15082. 国際絵本フォーラム&映画「グース」&60万語通過です〜♪

お名前: たんぽぽのわたげ
投稿日: 2003/6/23(05:10)

------------------------------

みなさんこんばんは、たんぽぽのわたげです。
なんちゅうタイトルでしょ(^^;;
よくばりたんぽぽの近況報告です。

6/20(金)友人が企画したマリンバのソリスト奥平哲也氏のコンサート。
     マリンバのソロのコンサートなんて珍しいと思うのですが、目の前で奏でられるメッチャ贅沢なひとときに
     ふっくらとやわらかになった心… で、翌日、

6/21(土)国際絵本フォーラム
     イギリスからJudy Taylorさんを迎えて、ピーターラビットを書いたビアトリクス・ポターのお話を中心に、
     松居直氏、吉田新一氏という児童書に関心のある方ならとんでいきたくなるような顔ぶれのパネリストに、
     藤本朝巳氏の司会という超豪華メンバーのお話を伺ったひとときでした。
幸せ〜!

そして今日、NHKBS2で、映画「FRY AWAY HOME」が。2回も見てしまいました。
PGR2のおかげでこの映画に出会えました。おもしろかった〜!
そして以前に比べて、ずっと英語が耳に入ってきてとても楽しみながら映画を見れたのがうれしかったです。

で、ゆっくりですが、60万語も無事通過です。
今回は50万語のときとちがって、とってもとっても一歩一歩踏みしめながら
味わいながら 歩いた気がします。 

<たんぽぽのわたげ、60万語までの報告>

★0〜10万語★(2/2〜3/7:34日)計:43冊
★10〜20万語★(3/8〜4/2:26日)計:38冊
★20〜30万語★(4/3〜4/20:18日)計:77冊
★30〜40万語★(4/21〜5/11:21日)計:56冊  
★40〜50万語★(5/13〜5/30:17日)計:47冊  …ここまで報告済み

★50〜60万語★(5/31〜6/21:22日)
Lv0: 18冊(SIR0:2冊、SIR1:5冊、SIR2:5冊、HLR1:1冊、HLR2:3冊、ORT:2冊、)
Lv2: 4冊(OBW2:1冊、児童書:3冊)
Lv3: 5冊(CER3:1冊、OBW3:2冊、児童書:2冊)
絵本: 2冊 ◎The Three Littele Wolves and the Big Bad Pig
     ◎GUESS HOW MUCH I LOVE YOU
計: 29冊

上記のLv2の児童書:◎Marvin Redpost #2、#3、#4
OBW2 ◎FIVE CHILDREN AND IT

上記のLv3の児童書:◎BABBY-SITTERS Little sister #2
         ◎Sarah、Plain and Tall
CER3 ◎TWO LIVES
OBW3 ◎THE WIND IN THE WILLOWS
   ◎THE RAILWAY CHILDREN

これまでの分をまとめてみると、
★0〜60万語★(2003.2/2〜6/21)
Lv0: 165冊
Lv1: 66冊
Lv2: 41冊(うち、児童書:8冊)
Lv3: 11冊(うち、児童書:6冊)
絵本: 8冊
トータル: 290冊
           …となります。

ブッククラブに今までがんばったようにはなかなか行けず、そのぶんやさしい本が読めなかったのですが
(改めてブッククラブのありがたさを感じました。)

その分、ちがう体験ができました。なんといっても
掲示板などで気になっていて捜していたのに、ずっと出会えなかった児童書のリライトものに、
立て続けに出会えて、ものすごくうれしかったことです。
◎THE WIND IN THE WILLOWS (OBW3) 
  大好きな「たのしい川べ」を、この段階で英語で読めたのはすっごくうれしいことでした。
  レビューにも書きましたが、まだまだ英語の美しさなんてわかるわけはないのですが、
  初めて、筋を追うだけでなく、美しさを感じながら雰囲気をたのしんだ気がしました。
 
◎FIVE CHILDREN AND IT (OBW2)
  上記の本を返しに行った時に今度はこちらが私を待っていてくれました。
  これまた大好きな「砂の妖精」です。
  砂の妖精、サミアッドによって子ども達の願いは実現するはのですが
  どうしてこうも思いどおりにならないの〜! という話11話のうち5話が載ってました。
  これもいつかは原書を読んでみたいです。

◎TWO LIVES(CER3)も評判を見て借りてみたのですが、
  児童書とちがって、一応 大人の恋愛小説ですね。ぐいぐい引き込まれました。
  読めて、よかったです。

こうして読んでるとレベル2と3の違いがあまりわからないなぁと思いました。
自分が好きなものかどうかというのが、読めるかどうかっていうカギのような気がしてきました。

◎CLIFHANGER
 …(涙)投げ出し本です。マービンを読めるようになって、気をよくして
 手にとってみたのですが、(しかも実は2回目;;;)
 だ、だめなのです。読めない〜うぅぅっぐすっ。

◎Marvin Redpost #2、#3、#4
 そのマービン。じゅんじゅんさんにほんと感謝です。
 #1が、読めたことは読めたけど、結構わからないことが多すぎて辛かったイメージが
 あったので、#2も構えて読み始めたのですが、どうしたんでしょう!
 何かが変わっていました。すーっと入って行けて楽しめたのです。
 嬉しかった〜!
 そして、同じシリーズを読むと、慣れてくる、というのもわかりました。
 どの本にも何度も出てくる言い回しや、言葉があることに気付いてひざを打ちました。
 そして#4では なんとドタバタではなく、心に響く中身でこれも好きに。

そして、クリフハンガーに拒否られた日、何気なくバックに入れてでかけたのが

◎Sarah、Plain and Tall
  「のっぽのサラ」。やさしい本ではありますが。
  とうとう初めて いつかは…!と希望をもってきた、大好きな本のひとつの原書を開いてみたのです。
  やさしくて短い本ですが、私にとってははじめての本物。
  無理ならすぐやめようと思っていたのに 気付いたら1/3くらい読んでいました。
  読みながら胸がいっぱいになってしまいました。
  多読に出会ってほんとによかったです。こんな経験ができるなんて。

そんなこんなで、このあともたのしみです。 
みなさん、これからもよろしくお願いいたします。たんぽぽのわたげでした。
ではでは、みなさま はっぴ〜り〜でぃんぐ♪


▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.