２００冊越えました （６２万語） 長文です

Julie です。(^o^)
新宿のブッククラブで手当たり次第に借りてるので、
ちょっと細かいですが、おつきあいください。

LO ６８冊
L1 ４８冊
L2 ５１冊
L3 ３３冊

レベル０のうちわけ

PGR0x21
OBW0x2
ORT5x4
ORT6x1
（ORT0〜4は、立ち読みしたので入れてません）
AWBLx9
ICR1x8
SIR0x10
SIR1x6
SIR2x1
HLR1x4
HLR2x1
PERx1

レベル１のうちわけ

PGR1x12
CER1x3
MGRx1
OFFx2
ICR2x10
SIR0x4
SIR1x7
SIR3x1
HLR1x3
HLR2x1
LLIx2
Guri And Gura x1
Let's-Read-And-Find-Out Science x1
（↑これはレベルがよくわかりませんでした。レベル２？）

レベル２のうちわけ

OBW1x6
PGR2x11
CERx5
OBW2x9
OFF2x1
SIR2x4
SIR3x1
Magic Tree House x10 （Research Book x2 含む）
Curious George x4

レベル３のうちわけ

OBW3x2
MGR3x1
OFF3x2
SIR3x4
Curious George x1
Mr Majeika x2
Nancy Drew Notebooks x19
Catwings x1
Jacqueline Wilson x1

細かい字おわり。

■ちょっと停滞
5/13〜6/6 までの３週間で５０万読みましたが、なんか読み疲れてしまいました。
１日英語を読まない日を作って、翌日はレベル０と１を読んで復活するも
掲示板にはまり（笑）、６０万を越えたのは 6/17 でした。

■PGR2 壁のぼり
私の場合、ナンシーや Magic Tree House が面白くてどんどん
読んでいたのですが、PGR2 はちょっと入りにくかったです。
ペンギンの０や１は、心の友だったので、２になって急に字が細かくなって、
ちょっと裏切られた気持ちだったのだと思います。
OBW２をしばらく読んで、OBW３を１冊読んでから戻ったら、入りやすくなりました。

■英英辞典（ちょっと小声）
タドキストのページのほうにちょっと書いたのですが、10万語くらいまでの間に
１回英英辞典を引いたことがあります。読み終わって、自分の頭のなかにあることを
辞書で確認したかったのです。そしたら、思ったとおりのことが書いてあるだけ
だったので、辞書いらないじゃん、と思いました。もう１回、本屋で英英辞典を
みているときに引いたことがありますが、やっぱり同じことが説明してある
だけだったので、ますます辞書いらない、SSSってすごい、と思いました。

■Google の「イメージ」検索（ちょっと小声）
ご存知の方もいると思いますが、Googleの画面で「イメージ」というボタンを押すと
画像を検索することができます。どうしても気になる単語があるときに
これで調べて、意味を推理したことが２回あります。これは、なにを調べたか
すごーく よく覚えています。この単語がわからないと読書自体が楽しめなくなる
というときの次善の策としては、けっこういいです。イラストのない本に、
自分でイラストをつけるような感じです。
ただ、画像をみて「ラッコ」と思ったのが、書評に「カワウソ」と書いてあり（笑）
その後は調べるのも面倒になって、最近は やってません。

■よかった本の紹介

catwings シリーズ
買おうか借りて済ませようか、本気で迷ってます。
あの、翼の間の背中を なでなで してあげたいっ！

Nancy Drew Notebooks
あわない人もいるようですが…好きなんです♪
クッション語が多い。えと、つまり、日常生活のミステリーなので、
「あんたがこれ盗んだんでしょ」って話が多いんです。
でも、お友達に向かって、証拠もないのにそんなこと言えませんよね。
だから、遠まわしに話をもっていく。その辺の話し方がオモシロイ。

児童書レベル０〜２のよかった本
ICR のかえるくんや Little Bear はおいといて、
Step Into Readingシリーズなどでの面白かった本です。

Harriet Tubman And The Freedom Train （レベル１）
Escape North! The Story of Harriet Tubman （レベル１）
黒人奴隷の逃亡を助けた実在の黒人女性の話です。

Hellen Keller Courage in The Dark（レベル２）
ご存知ヘレン・ケラーの伝記です。大人になってからの話は
はじめて知りました。

Snakes!（レベル１）
これね、とにかく強烈です。美しい緻密な絵。
思わずウロコの一枚一枚まで、見たくないのに見入っちゃいます。

The Snowman （レベル０）
うかつにも読んでなかった。こんなに感動的な話とは…。

No Mail for Michell（レベル０）
ウサギのMichellは郵便屋さん。でも自分宛の手紙はきたことがなくて…。
明日から仕事がんばろうという気になります。ほのぼの系。

Vanishing Cream (Oxford Reading Tree 5、レベル０)
こういう魔法の話をたくさん読んでおくと、ハリポタ読みやすそう。

I Am Fire （レベル０）
子供に火との付き合い方を教える本。服に火がついたら、こうしなさいとか。
Hello Reader は、学研の「科学」を読んでるようで、けっこう面白い。

Footprints in The Snow （レベル０）
これ、読んだ直後は星３つだったんですけど、なんかいつまでも心に
残ってます。

Addison Wesley Big and Little Books のシリーズ（レベル０）
昔話や民話。そのうち小説のなかにパロディがでてくるだろうから、
今のうちに元ネタをおさえておこうという魂胆です。
The Most Wonderful-One in the World と The Gingerbread Man
が面白かった。

■教えて下さい
A to Z Mysteries 読みたいのですが、いつも A がないんです。
A を抜かして D くらいから読んでも大丈夫か、だれか教えて〜。

■最後に感想
２００冊というのも目標の１つだったので、うれしいですっ！
１冊の厚さ４ミリとして８０センチ。身長の半分弱まできました。
５０万語を越えたあたりから、辞書なしの自信がついて、
どんどんとばしたり、とばせなくても、そのところだけ
目の焦点を ぼやかして とばすことが出来るようになりました。
ハリポタ５巻もペーパーバックになるころに買えば読めそう。
あとは、じゅんじゅんさんに紹介してもらった本も読んで
（なかなかブッククラブでみつからないんですよー。
掲示板で話題になるとすぐなくなっちゃいますねー）
それからレベル４の元祖ナンシー・ドローも読みたい。
掲示板でみなさんの報告を読んでいると、また読みたい本が増えて、
それも楽しみです。これからも、よろしく。

Happy Reading!