は〜、57万語報告。書き逃げ御免

[掲示板: めざせ100万語！ -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(14:11)]

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慢性多読疲労症候群
オシツオサレツの症例

常時見られる症状
●貧乏症
1. 買った本のリストをエクセルで作り、レベルと総語数を入力。
全部読むと何語になるかを計算してほくそ笑むが、
「レベルの高すぎる本もあるし、投げ本もあるし、100万語に届かないかも」と不安になり、
びんぼうゆすりをはじめる。
ブッククラブで本を借りることで症状は緩和するであろう。（処方済み）

2. 一日8000〜1万語読まないと震えが来る
「本の虫」ともいい、内容に関わらず持続的に本が読めている脳の状態を最高とする、一種の麻薬患者。
ときどき「Too Heady…」とつぶやく。
処方する本の内容の吟味が必要だが、感動に打ち震えるような本を与えられると、
かえって読書以外のことをしたくなってしまうこともあり、発症の状況は複雑をきわめる。
禁断症状も見られるようだが、さしあたり害はなく（それどころか楽しそうや！）、
治療の必要ありかどうか不明。Oxford Bookwormを好むことと関係ありか？

その他の貧乏症の症状として、「投げられない」「投げるかもしれないと思うと、
お勧め本でもなかなか手がつけられない」などの症状が見られる。
本人の自覚を促し、大投げを三度ほど経験させるとよい。
（それがなかなかできないから症状がでてるのはね〜、わかってるんですが〜）

主な発作とその発症状況
●happy、unhappyを見ると発症
語彙レベルが低いとはいえ、心情を表すのにいつもこの形容詞しか使わないのはゆるせん！　PGR2
PGR2シリーズ全体を投げて、封印することで症状緩和。個人的な思いこみレベルなので、処置なし。

●「子どもには、学校と魔法しかないんかい！」と言って、突然本を投げ捨てる
自分の読める英語のレベルを考えない不心得な発言で処置なしなるも、
患者の性格が幼児的であることから発症しているとも見られ、
幼児の好むものを与えると効果があるように思われる。
多量の「絵本」及び「Captain Underpants」「The Twits」などを処方してみるよう。

以上の所見に基づき患者へのムンテラをおこないました。
「いらち、せっかち、気ままなどの性格的な欠点を自覚し、
日頃から気をつけてのんびり生活態度をあらためることが必要やね〜。」

以上、ご報告まで

文中の不穏当な発言がありましたら、削除してください。
絵本や「Captain Underpants」などが好きな人が幼児的といっているのではないのです、念のため。
ちょっと遊んでみただけで。ゆるして〜。

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