[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/22(19:29)]
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お名前: じゅんじゅん
投稿日: 2003/6/6(02:44)
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じゅんじゅんでございます。
無事、6月4日に、40万語を通過しました!
次の報告が折り返しなのかと思うと、不思議な感じです(気が早いです)。
よろしくお付き合いくださいませ。
■30〜40万語■
Lv0: 6冊(ICR0:1冊,SIR1:2冊,HLR1:3冊)
Lv1: 4冊(ICR2:4冊)
Lv2: 7冊(PGR2:1冊,OBW2:1冊,MGR2:2冊,児童書:3冊)
Lv3: 4冊(OBW3:1冊,児童書:3冊)
First Young Puffin 1冊
Rookieシリーズ 7冊
合計: 29冊
通算:154冊
個人的な感想ですが、今回は冊数が少ないです。
集計してみても、どうにも少ない。数え間違えてるのかと思って
何度も確認してみましたが、これであっているようです。
GRと児童書に、1万語を前後する本が多かったせいだと思うのですが
レベル0、1あたりが1ケタだと寂しく思う今日このごろです(笑)。
■本の紹介などなど
「How to Be Cool in the Third Grade(レベル2)」
買おうかどうしようか、さんざん迷っていたところをブッククラブでゲット!
主人公のロビーが、男の子から少年になっていく感じが可愛いです。
レビューにも書いてしまいましたが、泣き虫だった頃の最愛の弟を思いだしました。
ちなみに弟は小学生くらいまで「あっくん」から「くん」をとって「ちゃん」を足して
「くんちゃん」と呼ばれていました。もしくは「くん」だけ(笑)。
(もう名前の原型すらない愛称ですよねえ…。親も何を考えてるんだか)
余談ですが「いさお」が「いちゃお」で「ちゃお」と呼ばれていたという、
友人もいます。そんな男の子の奮闘記(笑)。おわりかたが爽やかで良かったです。
「Marvin Redpost:Alone in His Teacher's House(レベル2)」
「MTH#6 Afternoon on the Amazon(レベル3)」
どちらもすっかり私の癒し系の本になりました。
文体に慣れてきたのか、どちらも今回は易しめだったのか、するする読めました。
Marvinのシリーズは、とにかく毎度懲りずに問題が起きるのですが、
どの問題に対しても、ただの賑やかしな扱いではなく、ちゃんと気持ちのいい
着地点へおりていく感じがとても好きです。
MTHは、やっぱりJackでしょうか(笑)。
こう繰り返し書いていると、本当に好きになりそうで怖いです(?)。
ちなみにJackの眼鏡が外れても、のび太くんや、やすし師匠の眼鏡が外れた時のように
数字の「3」がひっくり返ったようなオメメにはならないのです!きっぱり!
…と、このくらいお気に入りになると、本当にするする読めてくるのです(笑)。
「The Boxcar Children #1」
この本はタドキストの掲示板の話題にのぼったので知ることが出来ました。
(みなさま、ご紹介ありがとうございました!)
読みやすくて面白いです。
このくらい素直で可愛い兄弟たちだと、逆に嫌みもなく私は好きです。
ぜひ、続きも読みたいと思います。
「The Railway Children(PGR2)」
「The Railway Children(OBW3)」
・読み比べてみました!・
どっちも総語数はそんなに変わらず、でも描かれている場面や、掘り下げ方が違うので
面白かったです。選ぶなら、OBWの話しの進め方の方が好きです。
どちらもほのぼのと読みやすい本です。
この読み比べは「秘密の花園」でもやるつもりでしたが、
OBW3の秘密の花園に嫌われてしまったのでコチラのご紹介だけです(凹)。
でもPGR2の秘密の花園はするする読めてたし、お話もおもしろかった!
そして泣き上戸?な私はまたもや泣けてしまいました。
あああ、いいなあ。イングリッシュガーデン…(違うって)。
■最後に…ごにょごにょと。
Julieさんの40万語のご報告で、興味津々になった「Nancy Drew Notebooks」を
読んでみようと思っています。
昔からテレビをみるという欲求があまり無くて、チャンネルは弟まかせだったので
少年モノばかりを見ていたせいか、女の子モノがとっても苦手です。
加えて「魔女っ子なんとかー」とか「魔法使いだれそれー」みたいなお話が苦手で、
あ「キャンディキャンディ」もダメでしたね〜。
なんとなく傾向は分かっていただけるでしょうか?(笑)
(この辺がMTHやMarvinよりになる遠因かも)
そんな気持ちもあって、いわゆる「女の子主人公本」は遠慮してたんです。
でも最近ようやく「BABY-SITTERS Little Sister#1」や、
(ちょっと違うけど)「Boxcar」をたのしく読むことが出来たので、
他のもなにか読んでみようかなー、と思い始めていたところに、報告を拝見しました。
お返事のレスで、お薦めの巻の紹介もしていただいたので楽しみも倍増です!
でも、次回の報告に無かったら「投げたんだー」と思ってふれないでください(笑)。
最初にも書きましたが、次回の報告って折り返しなんですよね。
なんだか信じられないです。
「もう、折り返しなの?嘘でしょう??」って思っています。
以前にも書きましたが、英語のない国からやってきた私は、
1年半で100万語を通過する事ができたら、自分を褒め称えよう!と願い、
多読を始めたのが1月20日です。今日で4ヶ月半くらいです。
4ヶ月半前の私が今の私をみたら、腰を抜かすと思います。いや、本当に(笑)。
多読を知らなかった私に「Marvin Redpost」を渡しても、塗り絵くらいにしか
ならなくて、お話だって、1ページも、1行ですら読めないと思います。
つらつらとこんなことを考えながら、折り返しに向かって歩いています。
50万語の報告では記念も兼ねて(笑)、詳しい経過とか報告してみたいです。
うーん。上手くまとまらなくなってしまいました…。どうしよう。
こんな時は、これに限るー!!
ではでは、みなさん! Happy Reading!!!!!
長々とお付き合いくださり、ありがとうございました!!
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