40万語通過です。

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14542. 40万語通過です。

お名前: まこと
投稿日: 2003/5/27(14:29)

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こんにちは、まことです。40万語通過しました。

みなさんの報告を読んでいると、本当に私は亀ペースです。

★30万語〜40万語(4/11〜5/28)
  あまり30万語と変化はなかったようです。
  読んだ本をあげてみます。(順不同)

・The Snow Goose and Other Stories (PGR3)
  これは悲しい話ですね。もう再読しないかも。

・Charlie and The Chocolate Factory /by Dahl (PYR3)
    Level5の本(これが原書?)を持っていて、初めのほうを読んでいたのですが、
  ちょっと圧倒されて、こちらを読みました。
  「先日図書館で邦訳本をみたのですが、挿絵が不気味だったのでやめてしまった」、
  ということを他の書き込みで書いたら、酒井先生から激励の言葉を頂いたので、
  勇気を出して、図書館で邦訳本を借りました。(まだ未読です)
  読んだらシマウマ読みをしてみようかな、と計画中です。

・The Magic Finger /by Dahl (Level3)
  これはおもしろく、一気に読みました。発想がおもしろいですよね。

・Esio Trot /by Dahl (Level3)
  またまたDahlの本。これは・・・中年の恋の物語。でも、やっぱり発想がおもしろい。

・Matilda /by Dahl (PGR3)
    振り返ってみると、けっこうDahlを読んでいますね。これは上記3作とは違って(上記は挿絵が入っているので、
    絵本のイメージがあります)、一人の少女の話ですが、これも読み始めたらとまりませんでした。

・The Slumber Party Secret(The Nancy Drew Notebook#1)
・The Great Pet Project(Full House Michelle#1)
・My Ho-Ho-Horrible(Full House Michelle#17)
・Why Pick on Me?(Marvin Redpost#2)
  これらはだいたい主人公が小学校3年生くらいで、友達のことや学校のこと、そしていじめや悩みなどの話ですね。
  Nancy は#1しか読んでいないのですが、友達の物を隠したりする嫌がらせなど、あまりにもリアルで、
  読んでいてちょっと気持ちが重くなってしまいました。(小3の娘がいるのです。)
  その点、Michelle は明るく書かれていて、読んだ後もすっきりしていて好きです。
  Marvin は男の子で、これもまた#2でいじめにあうのですが、割とさらっと書かれていて、
  また結局自分でアイデアを考えて、立ち向かっていくところなど、感心しました。Marvin はもっと読みたいです。

・Kidnapped at Birth?(Marvin Redpost#1)
  これもMarvin。これは紹介されて呼んでみたのですが、おもしろいです。

・The Phone Rings (PGR1)
    Level3をしばらく読んだ後にこの本を読んだら、なんだかほっとした自分がいました。
  パンダ読みって大切ですよね。

・Captain Underpants and the Attack of the Talking Toilets(#2)
  これはうわさのUnderPantsさんです。#5まで購入したので、徐々に読んでいきます。思わず笑ってしまいます。

・The Velveteen Rabbit (Level4)
  最近広場でうわさになっていたので、思い切って読んでみました。
  図書館で邦訳本があったので、まずその本を読み、そして一気に英語の本を読みました。
  私にとっては、ちょっとキリン読みだったので、邦訳本を読んでからの原書読みは、細かい描写もわかってよかったです。
  涙なしでは、語れません。またいつか再読します。

・絵本 20冊
  図書館で借りたりしながら、少しずつ読みました。
  その中で「OLIVIA」を初めて読んだ(結構AMAZONで売れている本ですね)のですが、
  絵本だけど大人向きのシックな絵で、とてもよかったです。

長くなりました。この多読を始める前までは、英語の本の内容に対して、気持ちがゆらぐ(例、気が重くなる、笑える、おもしろい・・・)
ことなど、想像もできないことでした。
私にとっては、とても進歩したことだと思います。
亀は亀なりに、多読を楽しみます。

皆様、Happy Reading!!
 

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